こんばんは、奥さん。
今日は病院でしたよ(*´ω`)
半日潰れるのは当たり前のこの診察日、脳内「めんどくせえ…!」と思いながらも
待つこと2時間。
待合室は人で溢れ、トイレに行こうものなら、その隙に席を取られてしまう為
結構サバイバルなこのリアル。
そんな中、ワタクシは悟りを開きましたの…。
それは遡る事、意外と早くて数年前、まだワタクシが医療職でブイブイ言わせてた頃、
外来で採血を行う為に参上しては疑問に思っていた事。
それは、
「何故、世の爺様、婆様は
病院を掛け持ちして
総合病院にしないのだ?」
という事。
遠い眼差しで待合室を見渡しても、やはり、高齢の方が8割…
この大部分が病院を掛け持ちしていて
今は耳が聞こえないワタクシだが、まともだった頃は
爺様、婆様の会話に高確率で出てくる「A病院はこうだった、明日はB病院だ」というフレーズが
聞こえてきていた。
ご高齢の方々よ!
なにゆえに、病院を一つにまとめないのかあ!?
だが、今日!ついほんの数時間前!!
その答えはいきなりきたのだ!!!( ゚Д゚)!!
聞こえないワタクシを気遣って看護師さんが肩を叩いて「診察室にお入りください」と
教えてくれ、荷物を持って移動し、ドクターと対面するやいなや、
「〇さん、経過どう?耳の方はどうなった?あと精神科は何だって言ってた?」
と質問され、ワタクシはその場で速記しながら…
気づいてしまった!!!Σ(゚д゚;)
「A病院では18日に鼓膜切開 B精神科ではこのまま薬を減薬する方向です」
(゚∇゚ ;)!!!
あれ…これって…
自分もごく普通に
病院、一個にまとめてないヤツでは!!
な、なるほど…
なるほどなるほど…
要するにこうやって知らぬ間にこうなってて…
ワタクシももしここで知り合いとかに出くわしたら、
超自然体に「いやさあ、A病院では耳、ここでは喘息、B病院では精神かかちゃって!」と
言うだろうよ。
今、ワタクシは悟りを開いた気分なんです。
お疲れ様でした!