朝湯から上がって、一杯始めた。

せっかくの休みも台風では身動きがとれない。

各地の被害を見れば、愚痴ってばかりもいられない。

たった今テレビで、神奈川県下に大雨洪水警報…。

本でも読もう。

「復讐するは我にあり」「久生十蘭全集」「しゃばけ」「宇宙衛生博覧会」…。

実は、いま一番読みたいのは、櫻井よしこさんのものだ。

ダメもとで検索したら、ありました!
ブログではなく、毎週誌面に掲載される記事が読める。

我々の知識を広げてくれるけれど、日本の政治家の弱さを実感せねばならず、将来を思うと、滅入ってしまう。

日本の政治を変えるのは誰だろう?

生きている間に、龍馬のような、奇跡の人物が現れてはくれないものか…。
いまの職場に、東大大学院の男子院生がレストランのサービスに入っている。

派遣社員だ。

忙しい夏の時期に、本社員二人と派遣社員一人が急に辞め、無理を押して頑張ってくれた。

その彼が今月で辞め、来月から約半年、インドへ旅に出る。

ささやかながら、送別会を企画し、箱根湯本の吉池旅館のステーキハウスへ行った。

一人3千円以上の食事をすると、大浴場に千円で入れるそうで、こちらも楽しんできた。

毎日、職場の温泉に入っているけれど、休日にのんびりと、余所の温泉に仲間と浸かるのは、まったく別のものでした。

美味しい料理と素敵なお風呂…。

ほんの4時間程度だったけれど、これも確かに小旅行に違いない。(インドまでは、何時間?)

そのあと、一人で新宿へ向かった。

話はまったく違うけれど、青いロマンスカーって、いいよね!
なにはともあれ、二人の日本人受賞者が出たことは、大きな誇りと夢を与えてくれたようで、心から嬉しさを感じた。

川端康成がノーベル文学賞を獲ったあと、三島由紀夫が、「次は私が獲ります」と、自信満々に宣言した。
川端は、「もし、次に日本人が獲るとすれば、三島君ではなく、大江君だろう」と、親しい人に話したという。

わかる人にはわかるんだと、数年後の大江さんの受賞の時、感慨深く思った記憶がある。

次はいよいよ、その文学賞が発表される。

大本命、村上春樹の受賞はあるか?