「どうしても許せない」と感じるときの処方箋
大分と出雲の旅程を終えて、箱根への帰路でブログ中です。
さすが夏至の時期だけあって、ご自分の感情をもてあまして焦げている方が何人もおられました。
陽の氣が強まるこの時期、自分の中に未完了の感情があると、怒り(火)のパワーとなって自分を焦がします。
その自分の怒りパワーで自家中毒を起こしたりする方も多い時期なのです。
今日は、許せないという感情をなんとかしたいと願う方への処方箋としてブログを書いていきますね。
だれかを許せないときも、そんな自分を許せないときも、そこに愛があるかどうか に気づくのがポイントです。
相手に愛があるかどうかは、ここでは考えませんのでご注意を。
あくまでも、文章の主人公は「自分が」です。
人が行動を選択するとき、結局のところ、愛からか、怖れからか、そのどちらかから選んでいます。
許したくないから縁を切るのは、分離を選択するということです。
誰かを拒絶するとき、心の深い部分には、孤独への怖れが存在しています。
つまり、分離とは、孤独への怖れが起こす選択なのです。
ひどい目に合わされたから許せないのは当たり前だ!と思うかもしれませんが、心のもっともっと深い部分では、分離することへの怖れを抱いています。
心では許したい、でも頭では許したくないとか、
その逆に、頭では許したいけど、心では許せないという葛藤が生まれます。
それでもなお、許すことを選択する。それが愛からの行動です。
なにか選択に葛藤が生まれたときは、 「この選択は、愛だろうか?分離だろうか?」 そう考えてみてください。
さて、愛か分離(怖れ)かと言ってもこれだけではわかりづらい方もいると思うので、また別でひとつブログ記事にするようにしますが、
簡単に例えてお話しをすると、自分が誰かにしたことは、誰かにされるかもしれないと怖れを抱くのです。
たとえば過去世で、誰かを背中から切りつけた経験があるとしましょう。
すると、「私もいつか後ろから切りつけられるに違いない」と恐れを抱きます。
この過去の理由を持っていない人は、後ろに人が立っても平気です。
奪われるかもしれないと不安になるのは、奪った過去があるから。
捨てられるかもしれないと不安になるのは、捨てた過去があるから。
そう。ざっくり言えば、自分が「~~されるかもしれない」と怖れるのは、過去に誰かに同じようなことをしたからなのです。
その怖れをずーっとずーっと遡っていくと、神様に向けてしたことが、神様からされるに違いないと予想して怖れること…なのです。
神様から罰せられるかもしれないと潜在的に恐れている方がいます。
これも、理由を深く探っていけば、先に神様を攻撃したのは自分だったと気づくときが来ます。
初発の拒絶、反発、反逆といった出来事が存在しています。
ただ、それを忘れて何度も生まれ変わりを経験していくので、自分が先に起こしたということがわからなくなっているのですね。
愛と怖れについては、ブログを読むだけではわかりづらい方もおられるかもしれませんので、大分・福岡・出雲などで開催しているセミナーやセッションをご利用いただくと参考になるかと思います。
それでは次の記事では、さらに深くお話しをしていきますね。
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宇佐からのメッセージを送信しました & 思いを伝え、思いを感じるためのコミュニケーション
夏至の日に行った、遠隔ヒーリングについてのお知らせです。
お申し込みいただきました全ての方へ、メッセージをお届けしましたので、メールボックスをご確認ください。
夏至の日の午後は、大分市のBluePearl サロン主催・宇佐神宮ツアーでした。11人で昇殿参拝をさせていただきました。
それでは今日のブログは、「思いを伝え、思いを感じるためのコミュニケーション」 についてお話しします。
会社を辞める人の理由の9割は人間関係が原因だと言われています。
そして、ほとんどの方がコミュニケーションが苦手、自己表現が苦手と感じています。
「きっとうまくいかない」と、うまく伝わらない未来をイメージしていると、コミュニケーションはことさら難しくなります。
私が思っているコミュニケーションとは、お互いの思いと言葉のギャップを埋めていくものです。
相手がどんな価値観からその表現をしたのかについては、直接その人に聞いていく以外には、ほんとうのことはわからりません。
だから、その人に、直接、どういう意味なのかを聞けば良いのです。
英語では、What do you mean by ~~~? という風に尋ねます。
直訳すると「あなたはその言葉によって、何を意味していますか?」です。
実際のニュアンスとしては「~~とは、どういう意味ですか?」ということなのですが、私はこの mean by のニュアンスも気に入っています。
日本語でも、この感覚で尋ねてみれば良いのです。(ただし、必ず笑顔でね!)
時折、他のヒーラーさんに言われたアドバイスを、「どういう意味ですか?」 と、私に質問する方がおられます。
そんな時は、「その方に聞いてくださいね」とお答えします。
その答えを冷たいと捉える方もおられるのですが、私はその場にいたわけでも、その言葉をアドバイスしたわけでもありません。
言われたことがわからなければ、その人に聞く以外に解決法はないのです。
それを、当事者以外に、「どう思う?」と相談するから、話が複雑化していくのでした。
日常生活で、こうしたコミュニケーションがたくさん起きていますよね。
(日本人は、直接、本人に質問をするのが失礼だと感じていたり、質問するのを怖いと感じる傾向があるようです。)
神様は、人に言葉というツールを与えてくれました。
動物と人間の一番の違いは言葉だという学者もいますね。
言葉は、思いというエネルギーをより多彩でダイナミックに表現するための最強のツールだと私は考えています。
言葉のおかげで、こうして皆さんへメッセージを発信することもできます。
ただし、言葉だけに100%依存させることはできないのです。
私達は、言葉以外の表現である「非言語」という領域で、表現の9割近くを行うからです。
言語と非言語、両方が組み合わさることで、コミュニケーションが成り立ちます。
多くの人は、言葉を磨こうとします。
けれども、本当は、言葉以外のエネルギーを伝える、受け取ることを磨いて行くほうが、よりコミュニケーションも自己表現も上手になり、楽しむことができるのです。
私は、What do you mean by ~~? 式の質問を、日常の中でたくさん使います。
次の記事では、この問いかけの文章、いくつかサンプルをご紹介していきますね。
コミュニケーションが難しいと感じている方に、参考にしていただけたらと思います。(^^)
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