月曜の朝。
仕事へ向かう前に、
気が重くなることはありませんか。

 

「頑張らなくても大丈夫」
そんな言葉を見ても、
なぜか苦しくなってしまう。

 

今日は 長岡由子 の記事です。

 

頑張りすぎてしまうことや、
自分を追い込み続けてしまうことの奥にある
「存在レベルの不安」について、
ハコミセラピーの視点から綴りました。

 

 

 

 

 

 はじめて言語化できたこと

 

 

月曜の朝、メルマガを送りました。
「頑張らなくても大丈夫」
「ただ、ここにいていい」
そんなテーマの記事でした。

 

送りながら、
ふと思ったのです。

 

あれ?
これ、月曜の朝に届けていいのかな。

 

働いている人が
仕事前にメールを開く時間に、
「ただここにいていい」
なんて言ってる。

 

でも会社では、
ただここにいていいわけじゃない。

 

そこで今日、
はじめてはっきり言葉になったことが
あります。

 

 

 「ただここにいていい」は、
会社では通じない

 

 

セラピーの中で、
よくこんな言葉を使います。

 

「頑張らなくても大丈夫ですよ」
「ただ、ここにいていいんです」

 

これは本当のことだし、
大切な言葉だと思っています。

 

でも、月曜の朝に働く人がこれを読むと、
少し混線が起きるかもしれません。

 

「ここにいていい=仕事しなくていい」
そう受け取られてしまうと、
届けたかったものとずれてしまいます。

 

 

 

 

 

会社という場所は、
役割がある場所です。

 

成果を出すこと、
貢献すること、
期待に応えること。

 

そこでは「ただここにいていい」は
通じない言葉になります。

 

 

 

 でも、届けたいのは
そういう話じゃない

 

 

私が伝えたいのは、
怠けていいという話ではありません。

 

存在として安心感を感じていられる人が、
役割もちゃんと果たせる。

 

そういうことです。

 

存在レベルの安心と、
役割レベルの話は、
本来まったく別のことなんですよね。

 

けれど
言葉だけが先に届くと、
混線してしまう。

 

 

 役割に押しつぶされそうな人の
奥にあるもの

 

 

役割に押しつぶされそうに
なっている人を見ていると、
たいていこんなことが起きています。

 

周りの期待に
合わせすぎてしまう。

 

自分に、
ひどく厳しくしてしまう。

 

「もっとできるはず」
「まだ足りない」と、
自分を追い立て続ける。

 

これを、
過剰適応と呼ぶこともあります。

 

でも、
その奥に何があるかというと――

 

存在レベルの不安です。

 

「ちゃんとしていないと、ここにいられない」

 

「役に立たなければ、存在できない」

 

そんな恐怖に近い感覚が、
身体のどこかに刻まれているからです。

 

だから頑張るのをやめられない。
だから自分に厳しくし続ける。

 

役割の問題に見えて、
実は存在の問題なんですよね。

 

 

 セラピーが向かうのは、
もっと奥のところ

 

 

だから、入り口はいつも、
日常や職場の困りごとから始まります。

 

「頑張りすぎてしまう」
「自分を追い込んでしまう」

 

そこから始まることが多いです。

 

でも、セラピーが向かっていくのは、
その奥にあるもの。

 

「ありのままのあなたで、ここにいていい」

 

その感覚を、
頭でなく、身体で感じていくことです。

 

セッションの中で、
ふっと呼吸が深くなる瞬間があります。

 

上がっていた肩が、下りる。

 

胸の力が、ゆるむ。

 

 

 

 

 

 

そのとき身体が感じているのは、
「役割を果たした安堵」ではありません。

 

ただ、ここにいて大丈夫。

 

そんな感覚です。

 

その感覚が少しずつ育っていくと、
不思議なことに
役割も、自然と
果たせるようになっていきます。

 

追い立てられるのではなく、
自分の中から動けるように
なっていくのです。

 

月曜の朝、
これを読んでくれているあなたへ。

 

今週も役割を生きていく。
それはそれでいい。

 

ただ、その奥に
「存在として安全でいられる自分」を
少しずつ育てていくこと。

 

それが、ハコミセラピーで
一緒にやっていることだと思っています。

 

 

 

 

あわせて読みたい

 

 

「なぜ頑張るのをやめられないのか」
を知りたい方へ

 

今回の記事で触れた
「ちゃんとしていないと、ここにいられない」
という感覚。

 

その背景にある心の仕組みを、
ハコミセラピーの視点から
やさしく紐解いています。

 

この記事を書いたセラピスト
長岡由子

 

ここまで読んでくださって、
ありがとうございます。

 

【お知らせ】
Hakomi-Bloomは、この記事をもって記事の配信に一区切りをつけることになりました。

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ほんとうにありがとうございました。


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「ちゃんとしていないと、ここにいられない」

そんな感覚に、
少し心当たりがあったなら・・・

 

その“頑張り続けてしまう感覚”には、
ちゃんと理由があるのかもしれません。

 

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「今の自分に何が起きているのか」
やさしく理解していきましょう。

 

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「頑張らなくても大丈夫」
そう言われても、
正直ピンとこない。

 

そんなことはありませんか?

 

今日は 長岡由子 の記事です。

 

前回は、
頑張るのをやめらないのは、怖さがあるから
というテーマでお届けしました。

 

 

 

今回はその続きとして、

 

「頑張らなくても大丈夫」という感覚を、
頭ではなく、
“身体で少しだけ感じてみる”

 

そんな体験の入り口について、
やさしくお伝えしていきます。

 

これまで、
ずっと気を張りながら
頑張り続けてきた方へ。

 

少しだけ力をゆるめる感覚に、
触れてみたい方に向けて綴りました。

 

 

 

 

 

 「頑張らなくても大丈夫」が、ピンとこない理由

 

 

ここまで読んでくださったあなたは、
もしかすると

 

「頑張らないと不安」
「止まったら大変なことになる気がする」

 

そんな感覚が、
どこかにあるかもしれませんね。

 

だからこそ、
こう言われても
ピンとこないかもしれません。

 

「頑張らなくても大丈夫ですよ」

 

…いや、
それができたら苦労しないよ。

 

そんなふうに感じるのも
とても自然なことです。

 

でも実は、
“頑張らない状態”って、
頭で理解するものではなくて
身体で感じていくものなんです。

 

 「あ、息ができる」
――身体がゆるむ瞬間

 

 

たとえば、セッションの中で
こんなことが起きます。

 

何か「大変なことが起こる感じ」や
「責められそうな感覚」が出てきて、
体がぎゅっとこわばっているとき。

 

マインドフルネスの中で、
セラピストがそっと寄り添い
「守られている感じ」を
感じられるように
試してみることがあります。

 

そのとき、
ふっと――

 

「あ、息ができる」

 

そんな瞬間が訪れることがあります。

 

 

 

 

 

それまで浅くて速かった呼吸が、
少し深くなる。

 

上がっていた肩が、ふっと下りる。
胸や背中の力が、ゆるむ。

 

クライアントさん自身は、
最初はその変化に気づかないことも
多いものです。

 

でも、
その微細な変化を
セラピストが感じ取って

 

「今、少し息がつけた」

 

と声をかける。

 

すると

 

「あ、本当だ…」

 

そこからさらに、
身体がゆるんでいく。
 

 

 安心すると、
本音が自然と浮かび上がってくる

 

 

そして不思議なことに、
そうやって少し安心すると

 

内側から、

 

ぽつりと本音が
出てくることがあります。

 

「本当は、怖かった」

 

「本当は、しんどかった」

 

「本当は、助けてほしかった」

 

頑張っているときには
触れられなかった気持ちが、

 

安心の中で、
自然と浮かび上がってくる。

 

これが、
ハコミセラピーで大切にしている体験です。

 

 

 

 

 無理に変えなくても、
気づくことから始まる

 

 

ここでお伝えしたいのは、

 

何かを“変えよう”としなくていい
ということ。

 

無理に頑張るのをやめなくてもいいし、
すぐに変わらなくてもいいんです。

 

ただ、
今の自分の状態に気づいていく。

 

「今、ちょっと呼吸が浅いな」
「肩に力が入っているな」
「少し緩んだかもしれない」

 

そんな小さな気づきが、
少しずつ
身体と心に変化をもたらしていきます。

 

 

 「ただ、ここにいていい」
と感じられること

 

 

実際に、
安心を感じたときの身体には
こんな変化が起きることがあります。

 

呼吸がゆっくりになる
身体の力が抜ける
温かさを感じる
緊張がゆるんで涙が出てくる

 

そして、
もう一つ大きな変化があります。

 

 

それは――
「ただ、ここにいていい」
と感じられること。

 

 

何かを頑張らなくても、
役に立たなくても、

 

そのままで、ここにいていい。

 

そんな感覚です。

 

 

 

 ほんの少しの“ゆるみ”が、
変化の入り口になる

 

 

もしかしたら、
今のあなたにとっては
まだ少し遠い感覚かもしれませんね。

 

でも、
ほんの一瞬でもいいんです。

 

少しだけ呼吸が深くなる
ほんの少し肩の力が抜ける

 

その“わずかな違い”が、
これからの変化の入り口になります。

 

 

もしよかったら、
今この瞬間に、
ほんの少しだけ
呼吸に意識を向けてみてください。

 

吸って、吐いて。

 

それだけでも、
身体はちゃんと反応しています。

 

頑張らなくても、
ちゃんとここにいられる。

 

そんな感覚が、
少しずつ育っていくかもしれません。

 

 

ここまでのシリーズで、
「私だけじゃなかった」
「理由があったんだ」
そう感じていただけたなら、

 

次は、
実際に“身体で感じる体験”へ
進んでいくタイミングかもしれません。

 

あなたのペースで大丈夫です。

 

安心できる関わりの中で、
少しずつ、自分に戻っていく。

 

そんな時間を、
これから一緒に育てていけたら嬉しいです。

 

もしよかったら
こちらの記事や動画もご覧ください。

 

 

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もし、もう少し知りたい・感じてみたい方は

■セラピーの感覚を少し体験してみたい方へ
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■実際のセッションが気になる方

 

 

この記事を書いたセラピスト
長岡由子

 

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働く女性のあなたへ。


「自分の思い通りにならないと、
つい強くイライラしてしまう」

 

「そんな自分に自己嫌悪を感じる」

 

今日は、そんな“怒り”の正体について
お話ししたいと思います。

 

 

 

 

こんにちは。
ハコミセラピストの一色順子です。

 

あなたは、

 

✅仕事の予定を乱されると、

 どっと疲れが出る


✅自分のペースを崩されると、

 猛烈にイライラする


✅「今それ言う?」という一言に

 カチンとくる


✅頼まれごとが重なると、

 すべてを投げ出したくなる

 

そんなことはありませんか?

 

そして怒ったあと、

 

「なんでこんなにイライラしたんだろう…」


「私、心が狭いのかな」

 

と、自分を責めてしまうことも

あるかもしれません。

 

でも実は、その怒りの奥には、
“ある大切なテーマ”が

隠れていることがあります。

 

怒りの奥にある
「自由」というテーマ

 

もしかしたらその怒りの背景に、
「自由」への渇望が

隠れているかもしれません。

 

特に、

 

・ずっと我慢してきた人


・周りを優先して生きてきた人


・空気を読んできた人

 

ほど、このテーマを

強く持っていることがあります。

 

本当は、

 

「自分のペースでいたい」


「自由に選びたい」


「縛られたくない」


「もう我慢したくない」

 

そんな気持ちが、

心の奥にあるのです。

 

でも、幼いころから
それをそのまま表現できなかった。

 

だから長い間、

 

・合わせる


・耐える


・飲み込む


・期待に応える

 

そんな生き方を

続けてきたかもしれません。

 

すると心の奥に、

 

「もうこれ以上、私を縛らないで」


「私の邪魔をしないで」

 

という声が、

静かに積み重なっていくことがあります。

 

 

怒りは「限界です」
というサイン

 

我慢を続けている人ほど、
自分の欲求に気づきにくくなります。

 

「これくらい普通」


「私が頑張ればいい」


「期待に応えなきゃ」

 

そうやって自分を抑え、

役割を全うしようとするうちに、
本当は限界まで疲れていることさえ、

分からなくなってしまうのです。

 

だから、

ちょっと予定を崩されただけでイライラする。


少し干渉されただけで強く反応する。

 

それは単なる“短気”ではなく、

 

「もう限界」


「自由がほしい」

 

という、心からのサイン

のかもしれません。

 

空は広いね。

 

怒りの下にある
「抑え込まれた欲求」

 

怒りは悪いものではありません。

 

むしろ、

 

「私は本当はどうしたいのか」

 

を教えてくれる大切な感情です。

 

例えば、

 

✅思い通りにやらせてほしい


✅一人になりたい


✅断りたい


✅自由にしたい


✅誰にも気を遣いたくない

 

そんなあなたの本当の気持ちが、
怒りの下に隠れている。

 

でも、幼い頃から

 

「わがままを言ってはいけない」


「迷惑をかけてはいけない」

 

と育ってきた人は、

その欲求を感じること自体に、
罪悪感を持ってしまうことがあります。

 

だから、
欲求はストレートに表現されず、

“怒り”という形で噴き出してしまうのです。

 

本当に必要なのは
「自由を感じられること」

 

大切なのは、

怒りを無理に抑え込むことではありません。

 

「私は何を我慢してきたんだろう」


「本当は、どうしたかったんだろう」

 

と、自分の奥にある声に

気づいていくことです。

 

ハコミセラピーでは、

怒りの奥にある身体感覚や、
抑え込まれた欲求に、
安心できる関係の中で

やさしく触れていきます。

 

すると少しずつ、

 

「私は、私のままでいていい」


「自由に感じてもいい」

 

という感覚が育っていきます。

 

 

我慢し続けてきたあなたへ

 

怒りが強く出るのは、

あなたがそれだけ長い間、


「ちゃんとしなきゃ」


「期待を裏切ってはいけない」


「私が我慢すれば回るから」 と、
自分を後回しにして頑張ってきた証拠です。

 

だからまずは、

 

「怒ってしまう私はダメ」

 

ではなく、

 

「私はずっと、自由を我慢してきたんだな」

 

と、気づいてあげてください。

 

その気づきは、
これからの人生を、
少しずつ軽くしていく第一歩になります。

 

 

ここまで読んでくださって、ありがとうございました。

この記事を書いた人 一色順子

 

 

🍀この記事で「心の中の小さな声」に気づく練習

──反芻思考をやさしく手放す

マインドフルネスをご紹介しています。

 

 

 

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「もうやめよう」
そう思っているのに、
なぜかまた動いてしまう

 

本当は疲れているのに、
止まれない――

 

そんな感覚はありませんか?

 

今日は 長岡由子 の記事です。

 

前回は、
「どうしてこんなに頑張ってしまうのか」
というテーマでお届けしました。

 

 

 

そこからもう一歩、
深いところを見ていきます。

 

頑張るのをやめたいのに、やめられない。
頭では分かっているのに、止められない。

 

そんなふうに、
“どこかに怖さを感じながら
頑張り続けてきた方”へ向けて

 

今回は、
その内側で起きている心と身体の反応、
そして
「やめられない本当の理由」を
やさしく紐解いていきます。
 

 

 

 

 

 やめたいのに、また頑張ってしまう

 

 

「今日はもうやめておこう」
頭では、そう思っている。

 

本当はもう疲れているし、
これ以上やらなくても
大丈夫な気もする。

 

でも――
同時にこんな感覚もあるのです。

 

「このままだと、大変なことになる」

 

はっきりした根拠があるわけじゃない。
でも、
“何かまずいことが起こる”気がする。

 

そして、
「ああ、無理無理」
そう思って、また動いてしまう。

 

本当はやめたかったのに、
気づけばまた頑張っている。
 

 

 やめられないのは、
意志が弱いからではない

 

 

こんなふうに、
やめたいのにやめられない
そんな経験はありませんか?

 

もしあるなら、
まず知っておいてほしいことがあります。

 

それは――
やめられないのは、
意志が弱いからではない

ということです。

 

そこには、
ちゃんと理由があります。

 



その理由の一つが、
“怖さ”です。

 

やめたときに、
何が起こるのか。

 

それは、
人によって違うようでいて
どこか共通しています。

 


・誰にも助けてもらえないかもしれない

 

・また全部、自分ひとりで
 背負うことになるかもしれない

 

・責められるかもしれない

 

・取り返しのつかないことに
 なるかもしれない

 


でも、この怖さは少し不思議で、
はっきり「これが起きる」とは言えない。

 

ただ一気に、
現実的な判断ができなくなるような
感覚になる。

 

何が起こるのか分からないけど、
とにかく危険。

 

そんなふうに、
体の奥から警報が鳴るような感覚。

 

そしてそのとき、
身体にも変化が起きています。

 

呼吸が浅く、速くなる
肩や背中に力が入る
周りを警戒するように、そわそわする

 

まるで、
何かから身を守ろうとしているように。

 

 

この状態のとき、
人は「冷静に判断する」ことが
難しくなります。

 

だから、
頭では「大丈夫」と分かっていても
その感覚に押されて、
動かざるを得なくなる。

 

 
「自分ひとりで
何とかしなければならない」
という感覚

 

 

さらにもう一つ、
とても深いところで
起きている感覚があります。

 

それは――

 

「もし何かが起きたら、
自分ひとりで何とかしなければならない」

 

という感覚です。

 

誰も助けてくれない。
自分だけが残される。

 

そんな孤独の中で、
必死に立て直さなければいけない。

 

 

 

 

 

その“予感”のようなものがあるから、
やめることができない。

 

後で大変なことになるくらいなら、
今やっておいた方がいい。

 

そう思ってしまうのは、
とても自然な流れです。


 

 

 「やめられない自分」
を責めなくていい

 

 

ここまで読んで、
少しホッとした方もいるかもしれません。

 

「私もそうかもしれない。」

 

「だから、頑張るのを
  やめられなかったんだ」

 

そう思えたなら、
とても大切な気づきです。

 

やめられないのは、
意志が弱いからでも
性格の問題でもありません。

 

怖さがあるから。

 

 

そしてその怖さは、
これまでの経験の中で
身についたものかもしれません。

 

だからまずは、
無理に変えようとしなくて大丈夫です。

 

「やめられない自分」を責めるのではなく

 

「いま、怖さが出ているんだな」

 

そうやって、
少し距離をとって
見てみることからで大丈夫です。

 

 

次回は、
ではどうしたらこのパターンが
少しずつ変わっていくのか。

 

「頑張る」以外の選択肢を、
一緒に見ていきたいと思います。

 

 

\あわせて読みたい/

 

 

今のあなたに近いものを、
選んでみてください。

 

「どうしてやめられないのか、もう少し深く知りたい」方へ

 

 

その頑張りが生まれた背景を、
「役割」という視点から
やさしく紐解いていきます。

 

 

「一人で抱え込んでしまう」感覚が強い方へ

 

 

 

「自分がやらなきゃ」
と動いてしまうパターンの中で、
少しだけ力を抜くヒントが
見つかるかもしれません。

 

この記事を書いたセラピスト
長岡由子

 

 

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ここまで読んで、
「やめられないのには理由があったんだ」
そう感じた方へ。

 

その“怖さ”や“体の反応”は、
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今日は「生きづらさ」を抱えてる人に向けて
記事の3話目(最終回)です。

 

気づけば、

 

・また無理をしている


・本当は疲れているのに「大丈夫」と言っている


・人に頼るより、自分で抱え込んでしまう

 

そんな自分に、ふと疲れてしまう。

 

仕事に家事に、毎日を懸命に生きている40代からの人生。


「もっと楽に生きられたらいいのに」


そう思う瞬間があっても、

不思議ではありません。

 

生き方を楽にするには
「変える」よりも「成長」

 

こんにちは。
ハコミセラピストの一色順子です。

 

今日は「生きづらさ」についての3話目(最終回)です。

 

1話目 働く女性の「生きづらさ」の正体①見方と3つの原因⇒☆

 

 

 

 

2話目 働く女性の生きづらいの原因②・・・自分で描いた人生のシナリオ⇒☆

 

 

 

 

 

生きづらさを感じると、
「今の自分を変えなければ」
って考えたことありません?

 

私は「自分を変える」というよりも
「成長していく」という方が
生きづらさが緩まってくる感じがあります。

 

 

生きづらさは、
あなたを守るために生まれた

 

過去2回の記事で
お伝えしてきましたが、
私たちの「生き方のパターン」は、
幼い頃の体験の中で
自然と育まれたものです。

たとえば、
厳しい親のもとで育った子どもが
「怒られないように空気を読む」
ことを覚えたとしたら、

それはその時の自分にとって必要な
“生きるための大切な工夫”だった。

 

私自身も、そうでした。

 

精神的に不安定な母と、
それを責める父の間で育った私は、
「母を守らなければ」と必死でした。

 

「自分を犠牲にしてでも、
母を守ることを優先する」


「我慢して場を保つ」

 

それが、
当時の私にとっての
生きる方法でしたが、
大人になってもその方法を
家族以外にも使っていたんです。

 

「自己犠牲して誰かを優先する」

 

「我慢してやり過ごす」

 

このことに気づかぬまま、
生き方を選択していた。

 

けれど、そのやり方が

当たり前になりすぎて、
いつの間にか

「自分がどうしたいのか」が

分からなくなっていました。

 

そのため、

自己肯定感が低かったり、

自己卑下が強くなったり・・・。

 

それが、

長年の生きづらさに

つながっていったのです。

 

 

生き方をほぐす
3つのヒント

 

だけど、

このまま生きづらさを

抱えたままでは人生が勿体ないです。


自分の心のクセに気づき
他の方法を選択していけることで
生きづらさがほどけてラクになります。


ここからは、ハコミセラピーで用いる
マインドフルネスをベースに
「生き方を少し楽にするヒント」をお伝えします。

 

  ① まず「気づく」だけでいい

 

マインドフルネスとは、
「今この瞬間の体験に気づき、

ありのままにそれを受け入れる方法」です。

 

「あ、また同じように人を

優先しているパターンやってるわ」


と、気づき、

「今ここ」に戻る練習を

繰り返すことで、
集中力が高まり、

雑念に流されにくくなります。

 

マインドフルネスは

慶應義塾大学でも

推奨されています。→☆
慶應義塾大学マインドフルネス&ストレス研究センター

 

 

  ② 「そう感じている自分」を認める

 

「こんな自分じゃダメだ」

と思ったらその代わりに、

「今、私はこう感じているんだな」と
そのまま受け止めてみてください。

 

そうやって、

自分の心のクセに気づき
「こうやって私、頑張って生きてきたんだな」
と、受け入れ、

認めることは自己理解に繋がります。


ただ、優しく気づいて

自分を理解することは
何かが「できる/できない」ではなく
自分を受け入れる姿勢を育てます。

 

そのため、

安定した自己肯定感の土台ができてきます。

 

 

  ③ 自分に優しくする

 

そうはいっても
自分に厳しくなってしまう。

 

そんなときは、
大切な人にかけるような言葉を
自分に向けてみてくださいね。

 

「あっ、また自分より誰かを優先しちゃった。
そうやって頑張って生きてきたんだよね。」

 

つらい感情を否定せず、

ありのまま認めることで、
感情に飲み込まれにくくなり、

立ち直りが早くなります。

 

「今の私はつらい」と気づき、

セルフケアする力が回復力を支えます。

 

 

過去のシナリオは捨てなくていい。
新しい章を書き足せばいい

 

今までの生き方を変えるというのは、
これまでの自分を

否定することではありません。

 

それは、

長年使ってきたシナリオに
新しい章を

書き加えていくようなものです。

 

過去のやり方にも意味があった。


でも、これからは少し違う選び方もできる。

 

その小さな変化が積み重なると、
生き方は少しずつ軽くなっていきます。

 

ここまで読んでくださって、

ありがとうございました。

 

この記事を書いた人 一色順子

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小さな気づきの積み重ねが、
やがて大きな変化につながっていきます。

 

 

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