こんにちは。
ハコミセラピスト 一色順子です。

 

今回は、
人生を変えたいと思ったときに、
すべてをリセットするのではなく
「再起動」という考え方で自分を整えていく

という視点について書きました。

 

 

 

 

仕事は回っている。でも“私”がいない

 

 

  役割に最適化されすぎた40代女性の再起動

 

仕事は順調。
周囲からは
「しっかりしている」
「頼りになる」と言われる。


それなのに、ふとした瞬間、
頭に不安がよぎり、
足元がふわふわするような感覚に
襲われることはありませんか?

 

このままでいいのかな。
私、本当は何がしたかったんだっけ?

 

今の仕事を辞めたいわけじゃない。

 

どこかへ逃げ出したいわけでもない。

 

ただ、胸の奥が少し空っぽで、
「自分が不在」な感じがする。

 

「しっかり者」という役割だけが
テキパキと動いていて、
肝心の“私の心”が、
どこかに置き去りになっているような感覚。
 

もし心当たりがあるなら、
あなたは今、
自分を「役割」に最適化しすぎている状態
なのかもしれません。

 


 

「自分不在」の正体

 

私たちは大人になる過程で、
知らず知らずのうちに
「求められる役割」を
演じる女優になってるかもしれません。

 

良き社員
良き妻
良き母
頼れる先輩

 

「私はこういう人だから」という
セルフイメージが強くなるほど、
本当の願いや小さな違和感に、
無意識に蓋をしてしまってる気がするのです。

 

その結果、
本音と建前のズレが
少しずつ積み重なり、
「何がしたいのかわからない」
という感覚に辿り着くのです。

 

 

 


 

なぜ「変わりたい」のに
変われないのか?

 

「このままじゃ嫌だ。変わりたい」

 

そう思って、
ジムに通おうと決めたり
早起きを始めたり
無理に前向きになろうとしたことは
ありませんか?

 

私はお恥ずかしながら何回もありました。汗うさぎ

ジムに通って、スマートになろう!
読書会にも参加して、交流を増やそう!
難しい本を読めば、知識がついて自信になるよね!

 

そして数日後・・・
案の定、続かなくて
「やっぱり私ってダメだな」
と自分を責めてしまう・・・。

 

変わろうとするほど、心と体がついてこないこともあります。

 

 

だけど、安心してください。

 

変われないのは、
これは意志が弱いからではないのです。

 

私たちの脳には
「現状維持バイアス」
という仕組みがあります。

 

変化をリスクと捉え、
今の状態を守ろうとする本能です。

 

だから、

人生を丸ごと「リセット(初期化)」しようとすると、
心も体も強く抵抗していたんですね。

 

必要なのは、

全部を変えることではなく、
今の人生を活かしたまま整える
「再起動(リブート)」なのです。

 

 


 

まずは「やりたいこと」より
「嫌なこと」

 

変わりたいとき、私たちはつい
「理想の自分」
「やりたいこと」
を探そうとします。

 

でも、心が疲れているときに
キラキラした理想を描くのは、
実は逆効果。

 

はい、私は何度もこのキラキラに
挑戦しましたが、
何度も逆効果をくらいました。
無理するもんじゃぁありません(笑)

 

だからこそ、分かったんですが
まず自分の
「やめたいこと」
「やりたくないこと」
を、ちゃんと発見していったほうが
「自分が変わる」んだと実感しました。

 

・無理して作っている笑顔
・本当は断りたかったあの依頼
・マウントをとられたときに飲み込んだ怒り

 

それらを
「こんなこと思っちゃダメ」
と私は排除してたんですが、
コレ、絶対にしないでくださいね。


その不快感こそが、
あなたの心からの大切なサインです。


あなたの中の小さな「嫌だ」の声を
ちゃんと聴いてあげてください。

 

 


 

  「小さな違和感」を書き出す

 

もし、自分の気持ちが
わからなくなっているときは、
頭の中だけで考えず、
紙に書き出すこと、おすすめです。

 

ポイントは、
キラキラした目標ではなく
「モヤッとしたこと」を書くこと。

 

・本当はあの会議、出たくなかった
・良かれと思って引き受けたけど、実は負担だった
・お昼ご飯、本当はパンじゃなくて温かいうどんが食べたかった

 

こんな些細なことで構わないのです。

 

不快や小さな望みを可視化することで、
自覚ができます。

 

 

 

 

 

もうひとつ、

マインドフルネスもお役に立ちます。

 

マインドフルネスの

「今、この瞬間」は
あなたの心の中の小さな声に

気づくことに役立ちます。

 

 

 


きっと、麻痺していた感覚が、
少しずつ戻ってきますよ。

 

自分を置き去りにせず、
一番の理解者として自分の声を聞く。

 

それが「自分不在」から抜け出す

第一歩になります!

 

 


 

40歳からの人生は
「付け足す」より「削ぎ落とす」

 

「生まれ変わりたい」と思ったとき、
私たちはつい、何かを足そうとします。

 

新しい資格
新しい趣味
新しい肩書き

 

でも、すでに役割でパンパンなあなたに必要なのは、
足し算ではなく引き算

 

・「こうあるべき」という思い込みを削る
・無理な付き合いを削る
・「ちゃんとしなきゃ」という力みを削る

 

そうやって余白が生まれたとき、
「あ、私これが好きだった」
「こんなこと、してみたかった」
そんな本来の願いが、

自然と顔を出します。

 

 


 

  あなたは、あなたのままで再生できる

 

人生をリセットして、
全く別の誰かになるのではなくて
「自分を取り戻す」。

 

これまで積み上げてきたキャリアも
周囲からの信頼も
あなたが一生懸命、

役割を果たしてきた証です。

 

ただ、これからは
その中心に「あなた自身」を

戻してあげてくださいね。

 

「仕事は回っている。
そして、私自身も満たされている」

 

そんな状態は、必ずつくれます。

 

大きく変わろうとしなくて良いと思うのです。

今日、自分の小さな「嫌だ」に気づけたなら、
あなたの再起動は、もう始まっているようなもの。

 

「嫌だ」から、
あなたが幼かった頃
何が好きだったか、
どんなことにワクワクしていたのか

効率や正解ばかりを求めて
置き去りにしていたもの・・・

 

あの頃の素直な感覚を

思い出してみましょう♪

 

あなたはあなたのままで再起動します。

 

 

 

 

 

ここまで読んでくださって、

ありがとうございます。

 

この記事は、
ハコミセラピスト 一色じゅんこが書きました。

 

心が少しでも緩んだり、
「私のままでいいのかも」と

感じてもらえたら嬉しいです。

 

 

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動けなくなる。
 

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忙しい毎日の中でも、
読み終えたあとに
「少し楽になった」と感じてもらえる内容です。

 

 

 

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 「わかっているのに、どうにもできない」

 

 

そんなあなたへ
― ハコミセラピーからのヒント

   

仕事でも家庭でも、
つい“しっかりした大人“でいようと
頑張る私たち。

   

でもふとした瞬間に、
胸の奥でまだ幼い「私」が泣いているような
気がするときはありませんか?

それは、あなただけに起きている
特別なことではありません。

 

 

 

 思考ではわかっているのに
感情がついてこない理由

 

 

仕事ではちゃんと判断できる。
周りからも「しっかりしている人」と
見られている。

   

問題が起きても、感情より先に
「どう対処するか」を考えてきた。

   

そんなふうに頑張ってきた大人ほど、
ふと自分の心に向き合おうとしたとき、
思いがけず立ち止まってしまうことが
あります。

   

胸がつまる。
言葉が出てこない。
理由はわからないのに、涙がにじむ。

   

「もう大人なのに、どうして?」
そう思ってしまうかもしれません。

   

でも、これはとても自然な反応です。

 

 


大人のあなたは、
子どもの頃の体験を振り返って
「あれは親の問題だったよね」と
頭では理解できていますし
理性的に説明することもできます。

   

けれど、心の深いところに触れた瞬間――
仕事では使っていない
もうひとつの心の回路 が動き出すのです。

それは、成果を出すための回路ではなく、
これ以上傷つかないように
あなたを守るための回路。

   

子どもの頃、あなたが生き延びるために
身につけた“心の反応” です。

   

たとえば、
・親の怒鳴り声が怖かった
・期待に応えなければならなかった
・気持ちを後回しにしないといけなかった

   

こうした体験は、
大人になってからも
反応パターンとして
心の奥に残ります。

   

だからセッションで
インナーチャイルドに触れようとすると
頭では理解していても
心の奥の“子どもの部分”が反応し
言葉が凍ったように出てこなくなる。

   

これが、セラピーでいう「抵抗」。

   

そしてそれは、
あなたが弱いから起きているのではなく
これまで責任ある役割を果たしながら、
自分を守り続けてきた証 でもあります。
 

 

 

 

ハコミセラピーが大切にするのは

 

抵抗を“突破”するのではなく
“サポートする”こと

   

働く大人は、
日々思考がフル稼働しています。
その分、心の深い層に触れようとすると
抵抗が強く出るのは自然なこと。

ハコミセラピーでは
この抵抗を押しのけたり
無理に突破したりしません。

   

むしろ、そのままの反応を尊重し、
安全に感じられるように
抵抗そのものをサポートします。



たとえば、
喉が詰まって言葉が出ないなら、
その“詰まりの力”を手でそっと支える。

   

何かを見るのがつらくて
目をそらしたなら
これ以上見なくていいように
手で視界を守る。

そんなふうに抵抗を手助けすると
不思議なことに
閉ざされていた扉が
すこしずつ開いていきます。

そして、インナーチャイルドが
本当にほしかった気持ちが
静かに現れてくるのです。

 

 

 

 大切なのは
頭と心が“つながる”瞬間

 

 

セッションには山も谷もあります。
霧の中を歩くように
感じる時もあるでしょう。

   

でも、温かい場で
プロセスを重ねていると、
ある瞬間、ふっと
何かがほどけることがあります。

「やっとわかった」
「つながった」

   

そんな安堵の息を
つかれる方がとても多いです。

   

これは、
大人の理解(頭)と
インナーチャイルドの感情(心)が
同じ方向を向いた合図

   

その瞬間から
心は静かに癒え始めます。
 

 

 

 
「わかっているのに、どうにもできない」
あなたへ

 

 

その感覚は
あなたが弱いからではありません。

本当のあなたの大切な部分が
まだ安全に出てこられていない
――それだけのこと。

   

そしてその“本当のあなた”は
壊れやすい存在ではなく
たくさん耐え、工夫しながら
生き抜いてきた存在です。

 

もしよかったら
私たちと一緒に
あなたの中の小さな本音を
静かに受けとめる旅に 出てみませんか?

 

   



あなたのペースで
安心できる形で、
インナーチャイルドと向き合う
サポートをします。

   

今日も読んでくださり
ありがとうございます。

この記事を書いたセラピスト
長岡由子

 

 

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答えを出そうとしなくても大丈夫。

   

「しっかりしなきゃ」を
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嬉しいです。

 

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あなたは、こんなふうに感じることはありませんか?

  • 嫌われたくない
  • 無能だと思われたくない
  • わがままだと思われたくない
  • 正しいか分からなくて、つい同調してしまう
  • 雰囲気を壊さないように気を張ってしまう

気づいたときにはもう、
「まわりに合わせるのが当たり前」
という生き方になっている・・・。

 

ふと立ち止まると、

「あれ…私って、何がしたいんだっけ?」

 

胸の奥には、
鉛のような重さだけが残る・・・。

 

もし、今あなたがそんなふうに思って
自分を責めていたとしたら・・・。

 

これは特別なことではありません。

 

働く女性、とくに40代から50代の
「人生の正午」と呼ばれる時期
ある心のパターンです。

 

 

「人生の正午」とは?
「人生の正午」は、
心理学者ユングが使った言葉で、
35〜45歳ごろの人生の節目を指します。

ユングは人生を“1日の太陽”にたとえ、
太陽が一番高くなる「正午」を、
この時期に重ねました。

●どんな時期?
仕事や家庭が整い、
外側の役割が増える“ピーク”の時期です。
でも同時に、
レ このままでいいのかな?
レ 私は何を大切にしたい?
といった
内側の声が強くなる時期でもあります。

●なぜ転機なの?
外の目標より、
自分の本音や心の方向
気になり始めるからです。
そのため
「人生を見直すタイミング」
「価値観が変わる時期」とも言われています。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

「私が悪い」と思い込み、
感情を抑え込む癖

 

少しだけ、私自身の話をしますね。

 

私は昔から、なぜかすぐに
「私が悪い」
と思いこんでしまう癖がありました。

 

嫌なことがあっても、
怒りや悲しみが湧いても、
なぜか「私のせいだ」と飲み込んでいました。

 

すると自然と、
“まわりに合わせる自分”
が出来上がっていく・・・。

 

この記事を読んでいるあなたも、
「昨日もやってたかも…」
「今もこれだ…」
と感じているかもしれません。

 

そして、その背景に——
家族との関係 が影響していることも多いのです。

  • 厳格な親に育てられた
  • 褒められるより注意された記憶が多い
  • 親の期待に応えようと頑張ってきた

そんな環境で育つと、
心に深く “罪悪感” が根づき、
自分の感情よりも
他人の顔色を優先するようになるのは
自然なこと。

 

 

 


 

 

あなたが「ヘトヘト」に
なってしまう、本当の理由

 

ずっと、まわりにあわせていたら
心がヘトヘトになります。

 

すると
「なんで私はこんなに弱いんだろう…」
「もっとタフにならなきゃ」

そんなふうに考えてしまうこともあるかもしれません。

 

実はあなたが疲れている理由は、
あなたが弱いからではありません。

 

むしろその逆。

 

あなたの中に眠る
本来のエネルギーが強いから
疲れてしまうのです。

 

 


 

 

“優等生の仮面” の下には、
強いあなたがいる

 

「私が悪い」と

思い込みやすい人の奥には、
「目立っちゃいけない」
「いい人でいなきゃ」などなど
優等生モード があります。

 

でもその仮面の下には——

ライオンのように情熱的で、
エネルギーに満ちた

本当の強いあなた
が潜んでいます。

 

想像してみてください。


元気いっぱいのライオンを
狭い檻に閉じ込めておくには、
どれだけの力が必要でしょう?

 

――そう。
あなたはずっと、

自分の中の本当のパワーを
押し戻し続けてきた のです。

そのパワーは
あなた自身。

 

そのパワーを抑えるのに

心も身体もフル稼働してれば、
ヘトヘトになるのは当然のことなんですね。

 

 


 

 

抑え込んでいたのは
「あなたの魅力」そのもの

 

押し込めてきたパワー。


そのエネルギーは、
怒りだけではありません。

 

実は——その奥にある
あなたの魅力そのもの
が隠れています。

 

・自由奔放な私
・情熱的な私
・好奇心旺盛な私
・楽しいことが大好きな私
・感情豊かな私

 

子どもの頃
これらを周りから否定されたり、
「出してはいけない」と

思い込んでしまったものを
仮面の下に抱え込んでいます。

 

でも、本当はどれも
あなたの生命力であり、
才能であり、魅力なんです。

 

 

 

 

あなたは折角持っている魅力を
封印している状態にしていませんか?

 


 

まずは「気づくこと」
だけで十分です

 

「じゃあ、この檻を開けて

ライオンを自由にしていいの?」

 

そう思うと少し怖いかもしれません。

 

今すぐ行動しよう!

ということではなく
まずは、気づくだけでいいのです。

 

「ああ、私は弱かったんじゃないんだ」

 

「パワーが強すぎて、

それを抑えるのが大変だっただけなんだ」

 

「私の中には、

情熱的な私がいたんだな」

 

そんなふうに気づいていくと、
長年張りつめていた心の力がふっと緩み、
浪費していたエネルギーが
少しずつ自分に戻ってきます。

 

そうして
気づいていくだけで
あるときにふと、

「あれ、なんか最近…生きるのが楽だな」

と感じる瞬間が訪れます♡

 

あなたの魅力、
そろそろ発揮する時が
来てるのかもしれないですよ♡

 

この記事を書いたセラピスト一色順子

 

 

 

 

 

 

ハコミは「あなたの本質」を
優しく取り戻すセラピーです。

 

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もし、あなたが
このまま誰かにあわせる人生に
「No!」と思うなら・・・。


ハコミセラピーは、

人生を取り戻すお手伝いができます。

ハコミは無理やり心の檻を壊すような
アプローチではありません。

 

思い込みの奥にある
“からだの声・感覚” に静かに耳を澄ませながら、
あなたの本質を優しく取り戻していく手法です。

  • 心の奥の罪悪感
  • 抑え込まれた怒りや情熱
  • 言えなかった本音
  • 忘れていた価値や魅力

これらを、責めずに、否定せずに、
ただ「あるもの」として

丁寧に扱っていきます。(←コレ、実はマインドフルネス)

 

すると少しずつ、心に余裕ができて

「私はこう思う」
「私はこれがしたい」

という内側の声が育ちはじめます。

 

今すぐ表現しなくていい。


まずは心の中で、芽を育てていくように。

セラピストと一緒に
心の処方箋を創りましょう♡

 

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「大丈夫です」
そう言うのがクセになっていた。

   

本当はしんどいのに
迷惑をかけたくなくて言えない。

   

怒りや悲しみが湧いても、
「こんな感情を持つ自分が悪い」
と押し込めてしまう。

   

表面では明るくふるまっていても
心の奥では誰にも触れられたくないような
孤独が静かに広がっていく。

   

気づけば、怒りを溜め込み
人を信じることが難しくなり
その反動で心のどこかが冷えていく――。

   

これは、きっと
“感情を出すことが安全ではなかった人”
無意識に選んでしまう生き方
なのだと思います。

 

 

 

 「大丈夫」と言い続けて
守ってきたもの

 

 

私もかつて「大丈夫です」
口癖になっていた一人です。

   

けれどそれは強さではなく、
“今を乗り切るために身につけた生き方”
だったのだと、今では感じます。

   

子どもの頃の家庭では
感情を出すことが
あまり歓迎されませんでした。

たとえば・・・
怒ったとき
「そんなことで怒るな。大人になれ。」

悲しめば
「それくらいで?」と返される。

   

怒ることは「危ないこと」
悲しむことは「弱いこと」

   

そんな空気の中で、私は無意識に
怒らない、泣かない、迷惑をかけない
「良い子」を選んでいたのだと思います。

   

その延長で大人になってからも

 

  • 本当はつらくても「大丈夫です」と笑う
  • モヤッとしても
    なるべく波風立てないように流す

 

…そんなパターンを続けていました。

   

見た目は明るくて元気そうなのに、
内側では少しずつ苦しさが積もっていく。

   

「私が我慢すればいい」

「私さえちゃんとしていれば
 うまくいく」


そんな思い込みも
当時の私が必死で編み出した
“生き残るための知恵”でした。

   

あなたにも
似たような経験はありませんか?

 

 

 

 「大丈夫じゃない自分」に
気づけなかった頃

 

 

一番つらかったのは
困ったときに助けを求められないこと
でした。

   

助けを求める=迷惑
弱音を吐く=未熟
泣く・怒る=大人としてふさわしくない

   

そんな思い込みが無意識に
私の行動を縛っていたのです。

   

だから周囲からは
「しっかりしている」
「あなたは大丈夫そう」

そう見えていたと思います。

   

私自身もそのイメージを壊すことが怖くて、
“大丈夫な人”を演じ続けていました。

   

でも本当は――全然大丈夫じゃなかった。
振り返るとそう思います。

   

こんな感覚あなたにもありませんか?

 

 

 

 押し込めた感情は 
姿を変えて積もっていく

 

 

我慢を続けると
心は少しずつ麻痺していきます。

   

怒りも、悲しみも、寂しさも、
“感じないようにする癖”がつく。
そうしないと日常が回らない気が
していたからです。

   

でも押し込んだ感情は消えません。
心の奥で静かに積もっていくのです。

   

*モヤッとしても笑ってごまかす

   

*本音を飲み込む

   

*つらくても「大したことない」と片づける

   

そんな積み重ねの中で
少しずつ自分のスペースが削られ
気づけば怒りと諦めが広がっていました。

「なんで私ばっかり」
「誰も助けてくれない」

   

そんな思いが
心の深いところで渦を巻いていても
当時の私は見ないふりをしていたのです。

 

 

 

 人との距離が
分からなくなっていった頃

 

 

心がすり減ると
人との距離感の取り方も崩れます。

   

信じたいのに信じられない。
頼りたいのに頼れない。

   

そんなアンバランスさを抱えながら
私はいつの間にか
“人を見下すことで自分を保つ”
という癖も持っていました。

   

「どうせ理解されない」
「頼ってもムダ」

   

そんなつぶやきが、
気づかないうちに心を固くしていたのです。

   

表情は穏やかでも
内側ではじわじわと冷えていく。
これが、感情抑圧の副作用。

   

本当は優しくありたいのに、
なぜか冷たくなってしまう――。

そんな切なさを感じる瞬間がありました。

 

 

 

 “感じること”を取り戻した日から
息ができるようになった

 

 

変化のきっかけは、
ハコミセラピーとの出会いでした。

   

ハコミでは
“今ここで 心と身体に起きていること”
を柔らかく受け止めながら扱います

   

胸のぎゅっとした締め付け。

   

喉のつかえ。

   

飲み込んできた本音。

   

ひとつひとつに
触れられるようになっていくと
長い間閉じ込めていた“本当の声”
少しずつ姿を見せはじめます。

   


泣いてもいい。

   

怒ってもいい。

   

弱音を吐いても受け止めてもらえる。

   

困っていると言っても大丈夫。

   


そう思えたとき
私はようやく
呼吸ができるようになりました。

 

 

 

 

 「大丈夫です」と
言ってしまうあなたへ

 

 

もし今あなたがいつも
「大丈夫です」と言ってしまう人なら

   

それはあなたがずっと
“強くあろうとしてきた”証

なのかもしれません。

   

それは
その時々を生き抜くために身につけた
大切なサバイバルの知恵だったのです。

   

ただ、そのやり方が
今のあなたの心を削っているなら
もう少し違う生き方に
シフトしてもいい時期なのかもしれません。

   

怒りも、悲しみも、強がりも。
その奥には必ず
“あなたの大切なもの”が隠れています。

   

それに気づいたとき、
心は少しずつ
本来のあたたかさを取り戻していきます。

   

「大丈夫じゃない」と言えること。

「助けて」が言えること。

   

「それはイヤ」と伝えられること。

   

それは、弱さではなく――
本当の自分を生きる第一歩

   

あなたの心が
少しでも軽くなりますように。
そしてこの記事が、本当の自分への
小さな入口になりますように❤️

   

この記事を書いたセラピスト
長岡由子

 

 

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カウンセリングとの違いは?
ハコミセラピーが教える癒しのプロセスについて
私の体験談を織り込みながら書きますね。

 

 

 ハコミセラピーの特徴

 

心理セラピーという言葉を聞くと、
「カウンセリングとどう違うの?」
と感じる方が多いかもしれません。

 

私自身、心が苦しくてどうしようもないとき
(ハコミセラピーに出会う前は)
“カウンセリング”を受けていました。

 

その時に感じた事を書きますね。

 

 

 

 私の体験記
カウンセリングを受けていたころ

 

当時の私は、
頭の中がとにかく混乱していて、
何がつらいのか、
どうしたいのかもわからず、


「とにかく話を聴いてもらいたい」

 

「この苦しみをどうにかしてほしい」

 

そんな気持ちでカウンセリングに通っていました。

 

その頃、私が受けていたのは、
認知行動療法や精神分析をベースにしたもの。

 

今の私から、少しずつ過去に戻りながら、
そのときの出来事を話していくスタイルでした。

 

セッションの途中に
カウンセラーの先生がこう言いました。

 

「あなたは、よくやってますよ。」

「努力家ですね」

 

そんなふうに言って下さったんですが、
私の心にはなぜか響きませんでした。

 

なぜなら“よくやっている”自分
私自身が
(そうかな?まだまだ努力が足りないんじゃないかな?)
と、信じられなかったからです。

 

さらに先生から、
「こういう考え方をしてみてはどう?」
と提案されても、
そう考えられる自分に育っていなかったので
提案を受け入れられなかったんですね。

 

頭では「わかる」。


でも、心がついていかない。


そんな感じです。

 

そのズレが苦しくて、
結局、途中で通うのをやめてしまいました。

 


 

 ハコミセラピーとの出会い

 

その後、ハコミセラピーに出会ったとき、
最初に感じたのは、
**「これまでと全く違う」**ということ。

 

ハコミでは、
「話すこと」よりも、

“今ここ”で自分の内側に起きていることを感じること

を、大切にします。

 

たとえば、


「その話をしているとき、どんな感じがしますか?」


「今、体のどこかに反応がありますか?」


と、優しく聴かれるのです。

 

そのとき私は初めて、
“話す自分”ではなく、
“感じている自分”に気づきました。

 

それは、頭で考えるカウンセリングとはまったく違う体験でした。

「感じること」が、
”今、この瞬間”で
苦しみから解放されることだなんて
思えませんよね?

 

 人はなぜ
「感じることで」癒されるのか

 

苦しみは「感じることで完結する」から

この「感じること」は、人の心には、
悲しみ・怒り・不安・孤独……

といった感情が湧き上がっても、
それを感じることができないまま抑え込んでしまう

傾向があります。

よくいう心にフタをするっていうもの。

 

たとえば、幼い頃に

「泣いちゃダメ」

「我慢しなさい」

と言われると、
私たちは感情を“出す”より“押さえる”ことを学びます。

 

でも、押さえた感情は消えません。


心の奥で静かに息を潜め、

形を変えて残り続けます。

 

そして、
大人になってから

人間関係の中で同じような場面が来たとき、
その未完了の感情が再び

「感じて、分かってもらいたい!」
と、求めて顔を出すのです。

 

つまり、感情は感じきられることで初めて終わる

 

“感じること”とは、心のプロセスを完結させる行為なのです。

 


 

 カウンセリングと
ハコミの大きな違い

 

ハコミセラピーとカウンセリングの違いを
わかりやすく言うと、こんな感じです。

 

 

ハコミでは、
無理に「前向きになろう」としたり、
「こう考えればいい」

と努力する必要はありません。

 

ただ、今の自分をやさしく観察する

 

すると、自然に心と体が反応し、
その中から新しい理解や癒しが生まれていきます。

 


 

 「できない自分」にもOKを出す

 

私がハコミでいちばん救われたのは、
**「できない自分でも大丈夫」**という空気でした。

 

カウンセリングでは、
“こうなれるようにがんばりましょう”
という方向に進むことが多いのですが、

ハコミでは、
“がんばれない自分”を

そのまま受け止めるところから始まります。

 

「できない」という体験の奥に、
どんな感覚や思いがあるのかを、
そっと一緒に見ていくのです。

 

そうすると、
心の奥で何かがほどけていきます。

 

「理解して変えよう」とするよりも、
「気づいて許していく」ことのほうが、
ずっと深い変化につながるのだと感じました。

 


 

 ハコミは「変わるための努力」
ではなく「気づくことで変わる」

 

カウンセリングが

「考え方を変える」アプローチだとすれば、
ハコミセラピーは

「気づきが自然に変えていく」プロセス。

 

人は、自分を責めたり、

直そうとしたりしながら、
一生懸命に生きています。

 

でも、ハコミは言います。

「あなたは、今のままで十分なんです。」

セラピーは、

「もっとよくなるために頑張る」場所ではなく、
「いまの自分をやさしく感じてあげる」場所。

 

そのやさしさの中で、
人は本当の意味で変わっていきます。

 

 

 Hakomi-Bloomの
セッションについて

 

Hakomi-Bloomでは、
「考えるより、感じることで変わっていく」
——そんなハコミセラピーをベースにした
働く人のためのセラピーセッション

を行っています。

 

カウンセリングのように

「どう考えるか」を整えるだけでなく、
体の感覚や無意識の反応に

やさしく気づいていくことで、
**頭では理解できなかった“心の深い部分”**

が、少しずつほどけていきます。

 

自分を直そうと頑張るのではなく、
「今の自分に気づく」

ことが癒しの始まり。


そのプロセスを、

安心の場で一緒に歩んでいきましょう♪

 

この記事を書いたひと

一色 じゅんこ|Hakomi-Bloom セラピスト

 


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