久しぶりの投稿です。
前回更新してから
子供達も中学校生活
もう半分過ぎてしまいました
私もまたひとつ歳を取り
最近体力気力がどーんと低下したような
だけどまだまだこれから
楽しみたいこと、挑戦したいこと
いっぱいです
同じ中高生のママさんたち
一緒に頑張りましょうね
ところで
中学校の3年間って
小学校の6年間と違い
本当に早いです
今度は高校受験の壁が…
子供ってほんとに大変だなって思います。
双子はそれぞれ違う中学校に入学しました。
男の子の方は、小学校の時、
自分から受験したいと申し出て
私も悩みましたが
とにかく学校は
自分に合ったところに入学してほしいと
前々から思っていましたので
話し合ってとにかく応援すると決めました。
経済的に
不安はめちゃくちゃありましたが
もーなんとかなる!と思って(笑)
頑張るという彼を
とにかく応援したかったんですね。
それまでスポーツをやらせても
続かなかったりと
何かに熱中したりすることが
無かったのもあって
自分から受験すると
言ってくれたことが
嬉しかったと同時に
成長したんだなと親バカだとは思いつつ
感動してしまいました。
(受験すると言っただけなのに笑)
今思えば
彼を変えたのはお友達だったのかもと思います。
高学年に仲良くなった子が
とてもしっかりしていて
勉強ももちろん頑張る
みんなに好かれるような子だったので
引っ込み思案なうちの子を
一緒に勉強しようと誘ってくれたり
時には遊びにも積極的に誘ってくれました。
切磋琢磨しながら
違う学校をそれぞれ受験し
お互い無事合格し
今でもその子とは親友みたいです。
息子も中学生になり
小学生の時とは違って
とても自分に自信がついたように思います。
(知恵がついたのか、その分理屈っぽくもなり、時に爆発しそうになりますが)
受験をした事で
自分で勉強する癖もつき
友達も増えて
受験をして本当に良かったなぁと思っています。
ただもちろん
偏差値など関係なく
それぞれの子供に合った
学校を選ばないといけないですし
本人がその学校に行きたいという気持ちが
一番大切だと思っています。
子供を良い方向に向けてくれるのは
親かも知れないし、学校かも知れない。
でも本当は同じ感覚を持っている
子供同士なのかも知れません。
そういうお友達は
きっと大人になっても
ずっと色んな面で支えになってくれる
本当に大切な親友として
続いていくんだろうなと思います。
中学生にもなると
親はとりあえず後ろで見守っていて
助けが必要な時だけ助けに行くって感じかな
次回は双子女子の方の近況をご紹介します。