◆PART2 PHPの準備
使う予定のbot作成ソフトEasyBotterの非公式wikiで設置手順前準備~設置編
の中にPHP(5以上)が使えるレンタルサーバーとテキストエディタとFTPソフトがまとめられているので参考にしてみる。他にも検索して見て回りました。
THEMA 2-1 レンタルサーバーを利用して環境を作る
昔から利用しているプロバイダが十年以上前にサイトを作ったときにもCGIが使えたからいける筈…と調べてみたら、PHP,Perl,Rubyが利用できるっぽい。昔Perlで掲示板やお遊びのシステムをちょろっと弄ったりしてました。サーバーは多分これでOK。
エディタソフトが色々あるので迷う。
・TeraPad
:シンプルなSDIタイプのテキストエディタ、最新ver.:1.08(2011/02/17) ⇒Vector
(レビューあり) ⇒テキストエディタ「TeraPad」の使い方 [フリーソフト・シェアウェア] All About
・EmEditor Free
:見やすい色分け表示、検索と置換、Unicode への対応、印刷
・K2Editor
:正規表現を使った色分け機能、perl,Ruby等複雑な文法を持つ言語にも対応、最新ver.:1.5.9(2010/10/10) ⇒Vector
⇒K2Editor 私設応援ページ
・PHPエディタ
:フリーのwindows用php統合開発環境、最新ver.:1.78(2006/02/17)、対応OS:Windows98/Me/2000/XP (2000 or XP 推奨)、EasyBotterの非公式wikiによるとstandalone版がおすすめらしい。 ⇒窓の杜
(レビューあり) ⇒PHPプログラミングにおすすめ!PHPエディタ [データベース] All About
まずはPHPに特化しているPHPエディタを使ってみることにしました。開発者さんのサイトからスタンドアロン版
をダウンロードして解凍するだけ。
THEMA 2-2 パソコンにPHP動作環境を作る
オフライン状態でも動作確認が出来るように、PC上に環境を構築。
・XAMPP
apache friends - xampp for windows
からソフトをダウンロード。
Liteは「XAMPP ポータブル」の「XAMPP USB Lite 1.7.7」というのでいいのかな…?ダウンロード画面が少々分かりにくい。インストーラ版のファイルが行方不明。前のバージョンを入れるくらいなら、とZIP版をダウンロードして解凍、setup_xampp.batファイルを起動。こんな画面が出て終了↓
・・・うーん、いまいちうまくいかない。ので、仕方がなくLite版ではなく通常版のインストーラで導入。
言語はEnglishのみの模様。指示ト通りに進めて今度はちゃんとスタートプログラムの中にも表示されました。
⇒XAMPP for Windows のダウンロードとインストールと設定
ここを読んでhttp://localhost/phpmyadmin/
を開いてみたらphpMyAdminの画面が現れたので大丈夫かな?いまひとつ不安。
THEMA 2-3 用語を確認しよう
さらっと読み流し。次の章から実際にプログラムに触ってみるので、必要になったらもう一度読む。