今日のコイバー(四谷バル)は、いつもと違った雰囲気だった。
レコードプレーヤーから流れる音がバーの雰囲気やスピーカーにマッチし、カウンターのロウソクが落ち着いたムードを作り出す。
同じ場所だけど、バーマスターとして立つ人でこれだけ雰囲気が変わるんだ、と驚いている。
今日は自分はプチ宿命鑑定を行う人として、少し離れたテーブルからバーで行われている会話と雰囲気を味わわせてもらった。
環境も大事だけれど、やっぱり中心にあるのは人だ。人でこれだけ変わるんだ。
損な気づきがあった、6月最後のコイバー(四谷バル)の夜。
いつもはバーの皮をかぶったスナックとも言われますが(笑)、今日は素敵なバーでした!
この違い、どこかでまた楽しんでほしいです。
仏作って魂入れず、と言葉がありますが、仏像だけですべてが決まるわけではない。
コイバー、ますます興味深い場になりそうです(7月は3(水)17(水)31(水)予定)。
お越しいただいたみなさま、そしてバーマスターの原哲さん、ありがとうございました。