午前中、zoomで3時間打ち合わせをした後、近くの吉祥寺の献血ルームへ。

「O型の血液が足りないので…」と電話がかかってきたので、久しぶりの献血へ。

頼まれごとは試されごと、とも言われますしね。ちょっとでも役に立てれば。

 

いつもは成分献血をする自分だが、400ml献血は何年ぶりだろう(下手すると何十年?)。

受付に体重計があり、その場で図るシステムに(体重増加がわかってしまった(笑))。

採血は腕からではなく、指先をパチンと針で刺す形で負担が少ない。

 

400ml献血はなんと6分で終わる。体があったまっていると早いんだって。

それにしても、成分献血は1時間以上かかるので、献血中に読もうと持ってきた漫画(ワンピース)の山が恥ずかしい。

 

最近、こうした声掛けにエゴを出さずに、めんどくさがらずに、すっと体が動くようにもなってきた。

めんどくさいな、と家にいるよりも、ネットを見ているよりも、体験することでいろんな発見や感情の動きを味わうことができている。それがみずみずしく、うれしい。