今日はひな祭りに東京マラソンと、いろいろな行事が目白押しの日。

自分にとっては、3月3日は自分のライフワークになっている対話の場「プロロン・ダイアログカフェ」を始めた記念すべき日だ。

初めての対話の場、まっさらな状態でゼロから場所をおさえ、告知もして、12人集まって「自分らしさ」というテーマを話した時のこと。懇親会は平日22時過ぎにもかかわらず、全員参加してくれて、最初の乾杯が全員生ビールだった感動を今でも忘れていない。その感動が、今でもプロロンの活動を続けさせ、キャリアのワークショップやナラティヴの勉強会、コイバーや新潟十日町の古民家でのリトリート企画などの幅を広げさせている。

 

2015年3月3日に始めたプロロンの活動も、今日から10年目が始まる。そんな記念すべき今日は、陰陽五行の宿命鑑定で3名の方と、深くじっくりと宿命という観点で話を聴かせてもらった。記念すべき日に、こうしたかかわりを多様な方と時間が取れるのはとてもうれしいこと。

「今日は記念日ですよね」と、わざわざお土産をいただけた。こうした心配り、自分も大事にしたい。ごちそうさまでした。

 

人と出会うことの意味、今日もたっぷりと感じさせていただきました。人と人が出会う。やっぱり大事ですね。

プロロンの場がみなさんの人生の貴重な時間の中で、社会の中の自分を緩められ、いろんな人と出会う交差点的な場所となりますように。

昨年はプロロン100回イベントをさせてもらいましたが、調子に乗って10周年も何か考えようかな。春だから、ぽーっとした考えになっていますかね(笑)

これまで出会っていただいた方に感謝を、これから出会うであろう方には喜びの挨拶を。