余りの寒さに初炬燵。毎年、初炬燵の日は負けた感覚が訪れるのは何なんだろうか。

ぬくぬくとした炬燵で、昨日のTree of Lifeを見直して、ちょこちょこ描きこむ。昨日のリアルのやり取り、その後二軒ハシゴした懇親会を思い出し、あまりに静かな1日の過ごし方に、そのギャップにちょっと笑ってしまう。

みかんにほうじ茶、しとしとと降りしきる秋雨の音と炬燵のモーター音を聴きながら、日曜日は過ぎていく。

晴耕雨読、というけれど、便利になった今もそのような生活をするのは怠惰か、原点回帰か。今日に限っていえば、こんな日も悪くない。