今日は、大学生向けの「ワークグラムで自己分析」。昨日のTree of Lifeに続いて、ワークグラムは、毎月一回は味わいたい、自分のライフワーク的なものとなっている。

ワークグラムは自分の関心、喜びを明晰化するもの。喜びが純粋になればなるほど、変態的なものとなるのでは、と思っている。冒頭の言葉は、「ワークグラムのインタビューは最低でも5時間行ける」といったときに、参加した大学生に言われたもの。自分のストーリーコレクターと職人の喜びがそうさせているのだが、確かに言われてみると、どうやらそうらしい。

ボクも、ワークショップに参加してくれた学生や、個別相談でインタビューをさせてもらって、その喜びを爆発させているさまを見ていると、「確かに変態的な喜びですね」と口に出したくなる。ま、実は先月からスタートしたワークグラム部では、実際に口にしているのだけれど(笑)。そして「変態的」は部活の中では誉め言葉として通用しているのだ。

 

今週は、リアルな場で社会人・学生会い交えたワークショップがある。そちらではどんなものが聴けるのだろう。きっと、いつも行っているオンラインの場とは違った喜びが五感全体で味わえるのがとてもとても楽しみ。

ご興味ある方はぜひご参加ください。いい時間となりますよお。アナタの変態、味わわせてください(笑)

 

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ワークグラムで自己分析(関心・喜びを明晰化して、2020年下期を良いものにしよう!)

11/14(土)13:30~@渋谷

https://www.facebook.com/events/823567288429907

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