今日は、大学卒業後に入社した当時の人事課長だった、尊敬するOさんとの会食。今はキャリアカウンセラーなどやっていますが、大学在籍時の就活はひどいもので、そんな箸にも棒にもかからない自分を採用してくれた人でもあり、この人凄いなぁと会うたびにいつも変わらぬ魅力を感じさせてくれる人でもあります。

今回お会いするのは2年ぶりくらいですが、変わらない部分と、自分がようやく理解できるようになった部分とが重なり合って、美味しい食事とお酒以上によい時間でした。

定期的にあっているわけではないですが、自分にとっては「いつも見てくれている人」として、とても大きな存在だなあと会うたびに感じています。人の話は聞かないわ、カラオケ歌いまくるわ、同じことを繰り返し話すわ、いろいろと気になる部分がありながら、そんなことすらこの人らしい、と尊敬できる人(笑)。この人のような魅力ってどこからでてくるんだろう、といつも思います。生まれたてのものなのかなぁ。このあけっぴろげなところが、懐になんでも入れちゃいそうで、ここちよい3時間。昔話の効用もありますねー。懐かしい名前とともに、あのころ頑張っていた自分も思い出せました。

お声掛け、ありがとうございました。元気をくれる人は、なにもカウンセラーのような人だけではないな。話なんか聞かなくても、こちらが勝手に元気をもらえるんだ。