今週末の就活スタートアップ講座は不思議な2日間。参加者は50名。その規模は何度も行ったことがあるけれど、なんというのだろう。いままでにない一体感というか、手応えを感じることが出来た。
よい講座、いい気づきと学びが出来たのは参加者のおかげなのだけれども、それだけではない、という確かな手応え。
自分はGWにプレゼン合宿を受けてから、明らかにこうしたことが多くなっている。自分のスタイルを掴みつつあるのだろうか。50名が一つの人格として動いていたような感覚が強い。終わった後の懇親会参加が35名なんて今までありえないこと。
いつもより受けた、とか、盛り上がった、とかではない。思い込みかもしれないが、確かに残るその手応え。100ではないけれどの満足感。出し切った満足感とはまた違う新たなステージのものが、講座が終わった後の自分にジンジンと残っている。人前に立っての愉しさ、こういうもの。なのかな。プレゼン合宿で言ってくれたことが思い出される。
今日という日が、これから就活スタートしていく参加者の方々の第一歩につながるような日だった、と思い出してくれるのと同時に、自分にとっても一つ大きな階段を上がったような二日間。
まだまだやれる、というのが悔しさよりも歓びを招く。もっとこれが出来たらどうなるのだろう、という想像できない驚きを伴って。
