宮崎観光ホテルの「創立70周年記念7大特典付き宿泊プラン」を利用し、夕食は午後6時からバイキングレストラン「一木一草」で飲み放題付きでした。
仕入れ単価が高い刺身(養殖のカンパチとマダイ、そしてマグロ)、揚げたて天ぷら、ポークカレー、野菜サラダなどをチョイス。
彼女も似たような選択になりましたが、焼き立てを待ったサイコロステーキがなんと成型肉でした
宮崎最高の老舗ホテルであり、客は宮崎牛を期待すると思うのですが、元肉が何かもわからない成型肉とはガックリです
飲み放題は、キリン一番搾りを4杯飲めて満足でした
翌日の朝食も「一木一草」のバイキングが付いてるのですが、特典の一環で11時半からの昼食に変更しました。
チェックアウトが11時とレイトチェックアウトになってましたし、朝が弱い彼女に配慮しました。
11時半前には数組の客が扉が開くのを待ってました
チェックインの際に昼食へ変更を伝えておいたので、案内スタッフから5組目くらいで呼ばれました。
ポークカレー、温泉卵、唐揚げ、野菜サラダなどをチョイス。
ランチならあるだろうと思った刺身はなくて、代わりにシーチキンのレタス巻きが置かれていました
食べたかった冷や汁もありませんでした
フルーツもお高くてなかなか買えないスイカがあったらなと期待しましたが、缶詰のパイナップルだと興ざめです
「一木一草」のバイキングは、当初は目移りする料理が並び、食べきれないほどの魅力があったと思いますが、ガタ落ちしてると思います
路線バスの維持で経営が大変厳しい宮交グループなので、利益率を上げたい気持ちはわかるのですが、まともな料金を払って利用する気にはなりません