輪ゴム銃を選ぶ | 無職おじさんの日記

無職おじさんの日記

定年ちょい前に退職して無職となったおじさんの生活日記としてリニューアルしました(^^;)

ギミックの凝ったゴム銃を試してみたら期待外れでしたが、ダイソーに売ってたらしいチープなゴム銃の方が優れてましたグッド!
それで、一旦注目はしたもののゴム銃4挺と的のコップなどがセットになった商品がまた気になってしまいましたラブラブ
同じものが数挺あってもしょうがないと思っていましたが、箱の写真をよく観ると細かい部分の作りが異なっており、MADE・IN・CHINAは同じですが、別製品のようです。
パクリが横行してる国ですので、どちらがオリジナルかわかりません!?
そういうことで、こちらのセットも買ってみて、ゴム銃の違いを比較してみることにしました。
メルカリで新品の出品が数点あり、980円(送料込み)が一番安値でしたが、出品者は青年らしく約3か月前に「最終値下げ」したままのようでした。
その次の安値は、1222円で、出品者は働く子育て中のママさんのようでした。
直観というんでしょうかね、前者の青年よりママさんの方が好ましい気がしたので、「働く子育てママさんに心から敬意を表します。」と付して、青年より1円お安い額まで値下げ交渉してみたらOKいただきましたニコニコ
顔が見えないので、なおさら挨拶とか文面とかが大事になりますね。
もし、こちらのゴム銃も良好であれば、1、2挺抜いて、お安く再出品しようと思ってます。
余談ですが、チープな銃で遊べるのはコスパが高くて良いのですが、木製のハンドメイドで実銃そっくりに仕上げられた工芸品とも言える1万円超えの高価な製品の世界もありますアップ
輪ゴム鉄砲にそこまでかけるつもりはないのですが、ユーチューブ観てましたら、特許取得した構造で輪ゴムをフリスビーのように回転させて遠くまで飛ばせる製品があることを知りましたビックリマーク
アマゾンに販売ページがありましたが、商品未入荷の状態でした。
調べてみると改良される前のモデルは3500円くらいだったようです。
これくらいなら出してもいいかなと思って、アマゾンのギフト券をかき集めようとしていましたが、入荷後の販売価格をみると6800円もしてましたガーン
手作りで高性能ならこれくらいはするんでしょうが、2mほどのお座敷射的を楽しむ分には遠くまで飛ぶ必要はありませんし、輪ゴム鉄砲に5千円超えはないでしょうと思い諦めることにしました。
もし、メルカリにでもお安く出品されてたら買っちゃうかもしれませんけど・・。
さて、2月6日にポチりましたら、8日の夜に届きました。

【スペック】
名称:WM(仮称:働くママさんから購入)-G(緑)、-R(赤)、-Y(黄)、-B(青)の4挺セット
購入年月日:2021年2月8日
購入価格:979円(送料込み)
購入場所:メルカリ
発売元:株式会社ハック(MADE IN CHINA)
全長: 21.3cm
重量: 21g
付属輪ゴムサイズ: №16相当(約250本)
飛距離: 約6m(高さ1mから水平に発射した場合の到達距離)

三日前に購入しましたほぼ同一製品とみられるJK(女子高生から購入)と比較してみました。
全長は1ミリ差しかありませんが、重量はWMの方が5g軽いです。
外観の違いとしては、JKの機関部のモナカ構造はネジ止めされてますが、WMはネジを使わずハメ殺しの造りとなっています。
JKには左側面に「03/10」と「MADE IN CHINA」の刻印がありますが、WMには何もありません。
輪ゴムを掛けるフロントサイトの両側にJKは補強?するような構造がありますが、WMにはありません。
トリガー前端の造りが、WMではT字型で指当たりが良くしてありますが、JKでは薄い板状なので指に食い込む感があります。
軽量化のため?に穴が開けられていますが、WMでは穴の縁に立ち上がりがあるのに対して、JKではシンプルに穴が開いてるだけです。
機関部は、トリガー、歯車、バネの3部品で構成される構造は同じです。
バネがJKの方が強いので、歯車の回転とトリガープルがJKの方がかなり重いです。
付属の輪ゴムの幅が若干厚いためか、飛距離はWMの方が1mほど伸びました。
2mほどの射的では、WMの方が命中精度が良かったです。JKのフロントサイトに付いてる補強部分が影響しているかもしれません。
トリガーフィーリングと命中精度の良さからWMの方が優れていると思います。
それでは、皆さん楽しいガンライフを過ごしましょうチョキ