ピンポンガン | 無職おじさんの日記

無職おじさんの日記

定年ちょい前に退職して無職となったおじさんの生活日記としてリニューアルしました(^^;)

ダイソーの銃でけっこう楽しめることに目覚めてしまったので、その翌日は近所のセリアをチェックしに行きました目
これまで見向きもしなかった銀玉鉄砲を買ってみようと思っていたのですが、他に面白そうなものがないかと探してみると、ピンポンガンという新型銃を見つけました銃
分類は、オートマチックタイプのハンドガンだと思われます。
本体は、スケルトンタイプで、刻印は何も無いので、名前は包装に印刷されたとおり「ピンポンガン」で良いと思います。

【スペック】
名称:ピンポンガン(包装)
購入年月日:2019年2月26日
購入価格:108円
購入場所:セリア、タイヨー小松台店
製造卸問屋:成近屋(MADE IN CHINA)
全長:15cm
重量:54g(弾込み)
銃口の内径:3.5cm
使用弾: ピンポン弾 直径3.3cm、重量3g
飛距離(1mの高さから水平発射して床に着弾):2.5m
 
弾は、卓球の球より少し小さく直径34ミリの球形弾で、コッキングレバーを兼ねる棒状のハンマー上部にある内蔵型マガジンの蓋を開けて3発装填できます。
マガジン蓋の蝶番の部分がリアサイトを兼ねているのかと思ったらそうでもなく、フロントサイトは何もありません。
操作上の大きな問題点としては、トリガーにバネの仕組みなどが全く施されていないので、銃を普通に構えたままレバーを引くとバネが縮んだコッキング状態がロックされず元に戻ってしまうことがありますショック!
それを防ぐために、グリップエンドが上を向くように銃をさかさまにしてコッキングすると、トリガーと一体になった爪が落ちてロックされるようになりました。
コックされると、弾が1発だけ一段低い位置にあるチェンバー部へ下りてきて、トリガーを引くと発射されます。
遊び方の要領としては、チェンバーに下りた弾が銃口にピッタリとはまっていないと飛びが悪くなりますガーン
さらに、弾が複数装填されている状態でコッキングし、銃口を下向きにすると次弾がチェンバーに被ってしまうので、これも初速を減少させる恐れがあると思われますあせる
良い点としては、スケルトンなので、残弾数が一目でわかることと、グリップがデリンジャー型でかわいいです。
全くの無刻印なので、自分で好きな名前を付けるのもいいでしょうグッド!
それでは、皆さん楽しいガンライフを送りましょうチョキ