横浜の花火大会に行ってきました。
ときけば非青森県民は赤レンガの立ち並ぶ異国情緒あふれる素敵な港で観てきたのか、とお思いでしょう。
しかし僕のような生粋の青森人なら
ほんだすか!やーあそこだっきゃ打上場所からわや近くてらはんで迫力満点だべさ、となるごったーよ?
そういうことです(?) 青森には横浜町というところがあるんです
有名なのは菜の花畑。 しかしりません。
上北郡ですが青森ナンバーです。
八戸から二時間と少しかかります
実は8月14日、青森県内では十和田の花火大会も同時に開催されていて
普段なら十和田の花火大会に行くはずなのですが
今年はお昼ごろ恐山に遊びに行ってむつの駅前食堂でラーメンを食べていました。
そのなりゆきで今まで見たことのない横浜の花火大会に行くことになりました。
正直なところ、十和田の花火大会と比較して横浜の花火大会は小規模で
打上もパラパラさみしいものなのだろうな とかってに偏見をもってしまっていましたw
だって、十和田の花火大会といえば日本の道百選に選ばれている官庁街通りを会場としていて
青森からも八戸からもアクセスしやすいことで人もいっぱいいる花火大会です。そして
なんてったって 市と町 、予算も違うよな~ と考えていたわけです。
打上は横浜港。
打上一時間前に横浜入りして、近くの病院に止めてもいいとのことだったので
ありがたくそこに駐車させてもらい歩いて数分、
出店が5,6店舗出ていてあとは漁協。
この時点で十和田の花火大会に急いででも行けばよかったかもなんて、、
観戦は漁港においてあるコンテナを椅子代わりにして、
カメラは三脚を置いてきたので動画モードにして、
いざ打ち上げ。
号砲のなる暇もなく耳を劈く破裂音とともに花火の星が襲ってくる
ブババババババッッッ!シューーンヒューンヒュンヒューーン、ボガァーーーン!!!!
思わず後ろに倒れそうになるくらいの迫力でした
まあ、要は打上場所がめっちゃ近くて花火を首痛くなる真上で見るってことです、4000発、ねぶたのお囃子との共演、
米津玄師、DAOKO、打ち上げ花火
DA PUMPのU.S.A、まあ要はすごかったのですよ。そして淡い光を引く朴を上手に使ったパフォーマンス
やばかった。言葉にしようとするとためいきでそうだったからざっくりと。あとは動画見てね。また来年来よっと。