啄木小公園で○○以上○○未満を考える夏の夕暮れ | 函館を歩くブログ(のんびり更新中)

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仕事の関係で月の半分函館生活が2022年12月終了。
函館はしばらく歩けませんが、札幌や出張やもろもろのんびり更新中。

若かりし頃、
男女の友情から恋愛に移る前の過程のころを
友達以上恋人未満
なんていう、都合がいいというか、その場しのぎの言葉を
使っていたことがあったが(苦笑)
 
それでいうと今の季節は
夏以降秋未満
といったところでしょうか。
 
昨日の気温は27度を超えたようですが
「夏」な空でもなく、
 
 
海も「秋?」ってな感じの雰囲気を醸し出しています。
 
大森浜海岸、
 
漁火通り沿いの啄木小公園です。

 

 
函館に縁の深い石川啄木さんを記念して作られた公園。

 

 
ベンチ、席数も多く
 
観光客、ドライブの休憩スポット、
 
そして水飲み場が完備されてることもあり
 
犬の散歩コースにもなっているようですね。
 
20分くらい滞在した時間だけでも数匹のワンちゃんと遭遇しました。

 

 

 
石川啄木像。
 
像の下には
 
「潮かおる 北の浜辺の 砂山の かの浜薔薇よ 今年も咲けるや」
 
の歌が刻まれています。

 

 
海岸で海の中に入って
 
キャッキャキャッキャしている若者も発見。
 
彼らは友達オーバー恋人もオーバーでしょうな。
 
この幸せが永遠に続くときっと思って・・・
 
まっ、その辺の感想は控えるとしましょう(笑)。
 
 
啄木小公園を出てすぐ見えるこの看板。

 

 
函館けいりん。
 
啄木よりもこっちの方にロマンを感じるおっさんでした。

 

 

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