株価がバブル期を超えた30年ぶりと、上海取引所総額を超えたと、中国は面白くない。台湾にちょっかいだしてやると。紅海、パナマ運河に次は台湾海峡の緊張くらわすと日本はこういう問題でフラジャイルだろうと。でも現実に日本という国はかなり中国の無神経なやりかたにもさらに無反応な対応を決め込む。気にもせず日本は黒田バズーカ累積でマネーはジャブジャブであり、インフレ亢進の強い懸念の中、離脱していない低利率は海外投資家には材料薄で円安を招いていたものだが、実輸出には貢献する。ところが国交省のダイハツやトヨタ摘発は正に時期を合せて中国に利するようGDPを押し下げる。なぜ今頃なんだと。中国の自動車輸出量世界一を守ってあげるのかと。コロナ下でもいくらでも見直しを迫る適時はあったはずだがなと。確かに株高など国交大臣には関係が無く知床遊覧船のザル検査やビックモーターの不正検査程度でしかあたふたしない。騒がれたときだけ大臣は取り繕うだけ。能登半島地震の示す救えない過疎地インフラをどうする気なんだろうかなと。これは現実にこれからもおきることなのだが。中国のように人海戦術だけなんだろうか。