バイデン大統領は記憶障害でありもはや罪に問うこともできない状態というきつい検察官報告書があがっている。バイデン大統領は以前から亡くなっている方の名前を不適切な脈略で呼称することは度々であったが、米国メディアは意図してカットしてきたけど、公の発言であり漏れ出ていた。むろんトランプ氏はバイデン氏に「ぼけたジョー」と厳しい一言を投げかけていた。トランプ氏の勝てる可能性を封じるためにはマスメディアと法曹権力が協調し只管に侮辱して、罪に問われる、大統領にはなれない報じても、支持層には響かない。むしろ政治家トランプ氏を抹殺しようとすればするほど、なぜだと。あまりに執拗で意図したスキャンダラスさであることは、立候補を封じて勝てる可能性をゼロにすることにあるとの真意を物語っている。

こんなやりかたではなく、最善の策はやはりトランプ氏よりもふさわしい候補者を用意することに尽きているのに、それができない。散々にプーチン氏の大統領選挙が介入管理されているとかいう非難したり、ウクライナ革命介入してきたり、米国は他国への正義を振りかざすけど、自国内での正義と、どんな衡平観なんだろうかとすら思う。ただバイデン氏は民主党内左右の妥協案が存在意義とされたが、米国民には年齢に伴う資質の劣化が見えすぎてきており、もうそれではすまないようだ。

このような健康不安のある状態で不明瞭になるリーダーの志向を外側から判断することは難しい。どこまでが現状でのバイデン氏の考えであるのか、もはやそれを期待するのが無理なレベルなのか。ウクライナ直接介入無し発言は誰の考えだだったのだろうかなと。