電力はライフラインとして復旧も早くかつ高度医療機器で生命維持している人には必須である。なぜか発送分離で現行の電力会社を分割して発電部門に自然エネルギー会社を意図的に高い買取価格を設定して参入させ競争を促す施策であり実勢価格を大幅に上回る実質助成金入りだったことから、当時の民主党政権関係者にとり錬金術施策だったが、政権交代とともに買い取り価格か漸減して参入会社の破綻が伝えられている。これらは東日本大震災時の原発事故ハレーションに基づくものだった。まdこれはよいうほうだ。

 当時の函館市長は募金を募り反原発訴訟の当事者であった。町内会まで活用して名簿集めによる函館市民の代表適格を装いながら10年の歳月をかけどのようなエネルギー確保を代替策として提起したのだろうか。なんにもだ。無しで済むならそれでもよい。今近隣では過疎化による漁業者の減少で漁場に海上発電事業を呼び込もうとしている。衰退そのものだが、これが成果なんだろうか。なら、新幹線も函館延伸も署名集めして募金つのらないのかな。かなりしょぼいか。反対しにくいテーマを掲げた集票と錬金術でだれに利得となるか。掲げた候補者とそに支援組織グループだけなんだが。これが何回も通用するのは地域マスコミの支援あればこそだろう。