7/19(日)に函館11R・芝2000m(ハンデ)にて
《函館記念2020》が開催されます。
サマー2000シリーズも第2戦目に突入。
果たして2020年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
まずは出走予定馬を見ていきましょう。
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・函館記念の出走予定馬と予想オッズ
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人気 馬名 予想オッズ
1 レイエンダ 3.1
2 トーラスジェミニ 4.7
3 ニシノデイジー 5.2
4 カウディーリョ 6.8
5 ベストアプローチ 11.2
6 ミスマンマミーア 13.6
7 マイネルファンロン 15.8
8 バイオスパーク 18.7
9 アドマイヤジャスタ 23.5
10 レッドサイオン 26.9
11 プレシャスブルー 35.6
12 ドゥオーモ 41.2
13 レイホーロマンス 48.7
14 ランフォザローゼス 62.3
15 ドンアルゴス 85.2
16 ナイトオブナイツ 139.8
17 スズカロング 198.6
以上、出走予定馬17頭になります。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
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・人気上位が予想される注目馬
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【レイエンダ】
OPクラスに限れば中8週以上の
休み明けでは6着、8着、9着、
10着、8着、10着と不振。
逆に中7週以下では2着、1着
2着、15着、3着と好走が目立つ。
その点、今回は休み明けの
エプソムC(10着)から
中4週となるだけに期待できる。
【トーラスジェミニ】
これまで勝ったレースの次走は
5着、12着、9着、11着と苦戦が目立つ。
成績が安定しづらい逃げ馬らしい
成績と言えるだろう。
前々走のエプソムCが不良馬場での
3着だったように力の要る芝は得意。
もちろん洋芝も合う。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
【ニシノデイジー】
最近は長めの距離を使われているが
成績を見ると中距離向きのイメージ。
芝1800mと2000mでは8戦して
3勝、2着1回、3着1回の好成績で
皐月賞(17着)を除けば大崩れしていない。
距離短縮は歓迎のはずだ。
【カウディーリョ】
デビューから1着と4着以下を
繰り返している。
同じリズムなら今回は1着の番か。
ややオカルト的な考え方ではあるが
気性が難しい馬だけに
“凡走後を狙う”のは
あながち間違いではないだろう。
【ベストアプローチ】
ガリレオ産駒の父ニューアプローチは
2008年の英ダービー馬。
典型的なヨーロッパ血統とあって
洋芝の函館コースは合うだろう。
長期休養明けを1度使われた
上積みも見込めるはずだ。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
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・過去10年のデータ考察
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まずは過去10年の各種データを見ていきましょう。
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・人気データ考察
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1番人気【1-1-0-8】
2番人気【2-0-0-8】
3番人気【3-0-1-6】
4番人気【2-0-0-8】
5番人気【2-0-1-7】
6番人気【0-0-0-10】
7~9番人気【0-5-7-18】
10番人気以下【0-4-1-64】
勝ち馬は5番人気以内から出ている。
2~3着には7番人気以下が馬券に
なることが多く波乱傾向。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
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・枠データ考察
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1枠【0-1-2-16】
2枠【4-3-1-12】
3枠【3-1-0-16】
4枠【2-2-1-15】
5枠【0-1-2-17】
6枠【1-1-0-18】
7枠【0-1-1-18】
8枠【0-0-3-17】
↓追い切り情報はコチラ↓
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・脚質データ考察
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逃げ【3-0-1-6】
先行【4-6-5-19】
差し【2-4-3-54】
追込【0-0-1-49】
マクリ【1-0-0-1】
内枠の好走傾向が高い。
脚質は先行が最多の4勝を挙げており
連対数と3着内の回数も最多。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
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・レース分析班の総括
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今節は土日とも重賞が組まれる
豪華版の函館競馬。
函館記念には16頭が揃い
馬券は難解なものとなった。
昨年1番人気が勝ったことで
大波乱が当然のこのレースも
3連単は5万円台に。
それでも十分な数字ではある。
その1番人気馬にしても
抜けた評価があったわけではなく
引き続き波乱前提のレースと考えてよいだろう。
また、5番人気以内が
勝利の条件であることは変わりなく
逃げ有利も含めて自分で競馬を
作れるタイプなら信頼度は上がる。
本命は【トーラスジェミニ】
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ここへきて力をつけている。
まだ4歳の夏であり
OPを勝ったばかりだが
急成長が期待できる一頭だ。
その前走は流れが味方した部分もあるが
前哨戦として価値の高い巴賞で
別定56kgの逃げ切りなら高評価しかない。
対抗は【レッドサイオン】
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若干取りこぼしが多い気もするが
能力の高さを示したここまでの戦いを評価する。
巴賞ではこの馬が1番人気に
支持されていたわけで
あれを叩いたことで本番の好走は当然だろう。
そして【ニシノデイジー】
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王道のG1路線を歩んできた馬。
実績的には北海道シリーズのG3で
勝ち負けできないわけがない。
あとはコースとの相性か。
最後に【マイネルファンロン】
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昨年の巴賞で12着から
本番2着と好走した馬。
スプリングSを3着した実績もある。
重賞経験を積み重ねての函館入りで
昨年同様の好結果を目指す。
以上を加味した馬券戦略は
◎10.トーラスジェミニ
○ 9.レッドサイオン
▲13.ニシノデイジー
☆16.マイネルファンロン
上記4頭を中心視して勝負予定。
P.S.
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