こんにちは、

家の引き渡しの前に

登記の手続きが必要です

 

私のところにも案内が届いたので

流れを紹介します。

 

 

 タイミング

 

登記の案内が届くタイミングは、

外構の見積もりが確定した後、

住宅ローンの調整を行うくらいの

タイミングになります。

 

ハウスメーカーから紹介された

司法書士の事務所から連絡がありました

 

 

登記のタイミングは2回になります

 

 

第1段階:表題登記第2段階:権利登記の2回行います

 

第1段階が引き渡し前

第2段階は住宅ローンの融資後です

 

 

 第1段階:表題登記

 

建物表記登録

⇒新築建物が完成したことを報告する登記

 

住宅ローンの手続きと同じくらいの

タイミングで実施します

 

 

 第2段階:権利登記

所有権保存登記

⇒建物の所有者であることを、

 第三者に主張できる登記

 ※法務局から権利証が発行されます

 

所有権登記名義人 住所変更登記

⇒土地の登記記録上の所有者を

 住所移動後の新住所に変更する登記

 

抵当権設定

⇒金融機関で借入をする場合、

 不動産が担保に入ることを示す登記

 

 

住宅ローンの融資実行後から

手続きが開始され、約1ヶ月で

完了するようです

 

 

 

 住所変更を先に?

金融機関から、

住所の変更は、融資実行前か?

融資実行後か?と確認されました。

 

融資実施前に、

家は引き渡されてないです

 

普通に考えると

住所の変更は、引っ越し後です。

 

引っ越してないのに住所変更?

何を言ってんだろう?

と思いつつ『融資実行後』と

回答していました。

 

 

色々と調べると、

新築の時は、役所にお願いすると

引っ越したテイで住所を

変更してくれるそうです

 

これをやると

『所有権登記名義人 住所変更登記』

の登記が減るので、コストは安くなります

 

へー

とは思ったんですけど、

私は遠方だったので、引っ越し先の

役所にいくことは難しく、、、

 

素直に、引っ越し後に移動の手続きを

行うことになりました。

 

先に住所変更をしないことで

デメリットがあるとすれば、

登記費用が掛かることと、

委任状などの提出物が増えるくらいです

 

ちょっとメンドクサイですね

 

ちなみに

司法書士事務所の案内にも、

先に引っ越しの手続きを勧める内容が

書かれていました。

 

新築のときは、住所を先に移すのが

普通なのかもしれませんね

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

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