こんにちは、

今日は失敗談を紹介したいと思います。

 

私は、仕事中にインスタントコーヒーを飲みます

 

手順は簡単

コーヒーの粉をカップに入れて、

お湯を注ぐだけ

 

簡単ですね

 

 

 

でも、油断してはいけません。

 

瓶から直接カップにコーヒーの粉を投入

 

あ!!!

 

ドバっと

 

通常の3倍の粉が入ったコーヒーの

出来上がり。。。

(スプーンを使わない手抜きが原因)

 

 

まぁ飲めるだろうと

お湯を注いで飲んだのですが、

 

コーヒーの粉を多めに入れると

苦いですよね?

 

 

入れすぎたコーヒーは

 

どれほど苦いのかと思いつつ

 

一口

 

 

 

ん!?!?

 

 

これは!!!!!

 

 

 

しょっぱい!!

 

 

苦いを通り越すと

「しょっぱい」

みたいです。。。

 

 

 

 理屈を調査

 

理屈を調べてみたのですが、

 

口に入れて「しょっぱい」と感じるのは、

その食べ物や飲み物などに

「塩化ナトリウム」が入っているから

とのこと。。。

 

塩化ナトリウム=塩

 

インスタントコーヒーに塩!?

 

 

メーカーのHPなどで製品の成分を

調査すると確かに食塩と書いていました

※食塩が入っていないコーヒーもあります

 

 

しょっぱいと感じたのは

私の飲んだインスタントコーヒーの

成分の影響のようです。

※舌がバカになった訳じゃなかったです


 

ちなみに、エチオピアでは塩コーヒーといって、

コーヒーに塩を入れるのは、

メジャーな飲み方のようです

(少量入れるとマイルドになるとのこと)

 

エチオピアで取れる「モカ・シダモ」という

コーヒーは酸味が強いのが特徴で、

この酸味を消すために塩を入れているとか

 

なるほど

 

インスタントコーヒーに入っているのも

食塩でしたが、これはpH調整剤となっていたので、

主に保存目的ではないかと推察

 

(注)

今回の苦味→塩味は

諸説あるようで、苦味を通りこすと

脳が苦味を塩味と勘違いすることもあるとか

 

 

 

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

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