こんにちは。


ご覧いただきありがとうございますニコニコ

慢性骨髄性白血病、急性転化のかなえです。


奇跡的に分子標的薬だけで5ヶ月目には寛解し、発症から1年を経過した今も元気に生きています。


いつか白血病とさよならしたいので、自己免疫力を高めるために、心と体に負担をかけないように過ごしたいと思っています。


よろしくお願いします花


 6回目の髄注


昨日から7回目の入院をしてます。


今回の髄注は30分程で終わりました照れ


採取中は腰の痛みは麻酔で、ほとんどなく、下肢には電流のような痺れと痛みが長く続きました。


途中で髄液の出が悪くなり、針を刺し直しました泣


毎回やっぱり怖い…

とは言え、6回目。

少しだけ慣れてきたような気もします。


6回も針を刺してたら、そりゃ、うっすらと腰に針の痕が残ってます。

それもあってか毎回、主治医がピンポイントで採取部位に当ててくれるようになった気がしていますにっこり

毎回とても上手にしてくれます👏

ありがたいですにっこり



大好きな看護師さん


毎回入院のたびに顔を見にきてくれる大好きな看護師さんがいますドキドキ


よく髄注の時に担当になってくれるのだけど、今回もその方が担当で安心ニコニコ




彼女は髄注の最中、手を握ってくれるんですキューン


涙腺崩壊泣くうさぎ


涙が止まらない…


痛くて泣いてると思われたら、子どもみたいで恥ずかしいな。


こんな場面で嬉し泣きしてる、私。

施術中、涙拭えないから垂れ流し。


人の温かさに触れると自然に泣いてしまう。


すっかり涙もろくなりました。




髄注は無事に終了し、1時間後に血圧測定に来てくれました。


サムネイル

しゃべりかけちゃうと上がるんで私だまってますね


静かに血圧測定中


(上腕から音)

メリ…メリメリメリ!


サムネイル

なんかメリメリゆーてますね


いやいや、私も思ってたけど!

我慢してたけど!

しゃべらんってゆうたやん笑



その一言でふいて笑ってしまい、その後も2人でツボにはまり爆笑。

それから何度か黙って測ってみても、込み上げてきて全然ダメ爆笑


上が177とか、血圧が全然下がらない笑


そんな愉快なやり取りが、私にとっては楽しくて楽しくて。


今日もありがとうございましたニコニコ


明日また顔見に来るって言って、帰られましたにっこり


お疲れさまでしたドキドキ




今回の入院のお供の本です。

左から、

「アンヌたちの庭」 北原千代さん(詩集)

「カフネ」 阿部暁子さん(小説)

「空き箱」 ふるるさん(詩集)



以下、私の一言読書感想文です。


「カフネ」は本屋大賞の本です。

まだ読み始めていませんが楽しみです。

多忙を極める郷ひろみさんも読んでます。



北原千代さんの「アンヌの庭」は、女性的でしっとりと優しい気持ちになれる詩集でした。西洋の文化と香りを感じられる優雅な美しさと気品あるロココ調の家具のような詩集でした。



ふるるさんの詩集「空き箱」は、言葉の深さと面白さと可能性が詰まっていて、何度読んでも毎回違った解釈ができたり詩の世界感に誘われます。

宇宙空間を漂えるような浮遊感のある不思議な力のある詩集です。

とても素敵な一冊でしたラブラブ



たくさん泣いて 

たくさん笑って

いい日だったなぁ