ご訪問ありがとうございます、
葉光(HAKO)です。
今朝のメッセージをお届けします。
幸せの種はどこにある？
遠くを探して
遥か彼方を飛び回って
見つけようとした種は
見つからないのに
ふと足元に種はある
それどころか
すでにあなたの内側にあるのだ
私たちはそれに気づかない
自分では見つけらないものは
誰かが見つけてくれることもある
他人の目を借りて
私たちは自分の宝を発見する
今日、出会う人が
あなたの幸せの種を
あなたに潜んでいる宝物を
見つけてくれるかもしれない
そして、あなたもまた
誰かに幸せの種を
誰かの素晴らしい才能や尊さを
見つけていくのだ
自分のことは
自分が一番分からない
案外そういうものですよね。
他者が自分の鏡であるように
自分も誰かの鏡。
自分では見つからないものを
他者の目を借りて見つける、
私たちはお互いにそうしているのです。
今朝のメッセージを受け取るときに
ホルスの眼をビジョンの中で見ていました。
古代エジプトの象徴である
ホルスの目の左目は、月の象徴とされており、
欠けた月が満ちることから
「失ったものを回復させる」という意味があり、
「全てを見通す知恵」「癒し・修復・再生」
の象徴なのだそうです。
私たちはお互いがあってこそ完成する、
全てを見通す知恵を用いて
お互いを修復しあい再生させていく。
自分では見えないもの、掴めないものを
誰かを通して知ることで
私たちは
より本当の自分に近づいていくのかもしれない
そんなことを感じました。
今日も素敵な１日を。
HAKO
