セロー225の良いところって、軽量で足付きよくって扱いやすいエンジン。
タイヤにツーリストさえ装着していればトコトコ、デロデロと大概の所は走ってしまいます。
ただね、しばらく乗っていると足回りの動きの悪さと、非力なエンジンにモアパワーを感じるようになります。
わたしもまず最初にしたのがキャブの換装。
プレイバイクとしてのセローを考えるとやはり外せない部分。
実績のあるPWK28のキットを組んでいます。
で、エンジンが気持ちよく回ようになってくっるとクラッチのもっさり感が気になります。
当然クラッチもスプリング強化を施します。
クラッチスプリングリテーナーも流行りの物に変えています。
正直、スプリングをちょっとぐらい強化しても基本的な容量不足は補えません。
セロー225いじりでは一番のネックじゃないでしょうか。
強化した代わりにクラッチプッシュレバーを伸ばしてタッチを調節(軽く)しています。
このプッシュレバーは伸ばすと色々と弊害が出ます。
レバーの引きは軽くなりますが、引き代が多くなりもっさりとなります。
わたしの場合ちょっと伸ばしすぎた感があります。
やりすぎるとワイヤー長さが足りなくなります。
プッシュレバーの位置を適切に管理しないと軽くしたはずなのに逆に重くなったりします。
適切な位置とはレバーを引ききった時にワイヤーとプッシュレバーが90度になるのが正解です。
これをちゃんと合わさないと非常に違和感のある重いクラッチになってしまいます。
でもノーマルのワイヤーケーブルのままだと適正位置に収まりません。
細工した当初はこの原理を理解していなくって非常にタッチの悪いクラッチになっていました。
一番ベストな解決方法はプッシュレバー側のアウターケーブルのブラケットを適正な引き代、角度になるように制作する事だと思います。
ノーマルは強度的にもちょっと役不足な感じです。
そのうち作るとして、とりあえず応急的にワイヤーの引き代を増やします。
引き代を伸ばすってことは、インナーワイヤーを長くするか、アウターを短くするかです。
ハンドルレバー側のブラケット部分を削って見かけのアウターケーブルを短くします。
5mmぐらい短くして何とかケーブルを装着出来ました。
冷間時はほとんど遊びはなく、暖まってくると普通な感じになります。
やっぱりエンジン側についてるブラケット作らないといけない感じです。
さて
こうなってくるともっとエンジン回るようにしたくなります。
このあたりからどんどんセローの持ち味、エンジンフィールとは離れていきます。
当然フライホイールの軽量化へと進みます。
外したフライホイールですが、2.6Kgでした。
それよりもスターターのワンウェイクラッチ部のカバーがえらくずれてます。
嵌め殺しなので本来はずれてはダメな部分です。
実にセローらしい作りというか雑な部分です。セローは万事こんな感じです。
ウエイト削って300g軽量化しました。
ワンウエイクラッチのカバーも応急処置しておきます。
今度セルが回らなくなったらここが原因ということになるでしょう。
これはかなり効果が出ます。
当然ですがエンジン回転の立ち上がりが鋭くなります。
ノーマルのエンジンとは明らかに性格変わりました。
低速の粘りが無くなったかと思いきや、ほとんど気にはなりませんね。
むしろ低速でグイグイいく感じで出力出してます!って感じです。
で、最後はマフラー!
一応フルエキで。
エキパイの径は結構太くなります。
以前、腰上したときにポート研磨してたのでちょうどいい感じです。
期待していた重量はそれほど軽くなりませんでした。
1kg程度です。
多少音量は上がりますが許容範囲です。
低中速はより一層に反応が良くなり、かなり好みの乗り味になりました。
ただ高回転が思っていたよりも伸びません。
キャブのセッティングもあるとは思うんですが、ちょっと細工してみましょう。
サイレンサー外してこの部分のネットを取ってみます。
ちょっと削ると簡単に取れちゃいます。
まぁまぁ、音量大きくなりました。
高回転ふけ切る感じにはなりましたが、低速の粘りというか乗りにくくなりました。
こんな些細なことで変わるのにはちょっとびっくりです。
それともそんな気がするだけなのか・・・
これはダメです。消音材のグラスウールも飛び散らかります。
とりあえず音量下げたいのでバッフルらしきもの付けてみました。
何が功をそうしたのか分かりませんが、なかなかええ感じになりました。
実に手前味噌な感じですが、低速、中速、高回転とええ感じ。
音量も落ちてええ感じ。
この辺りはあくまでも自己申告ですので、所有者にしか分からん世界やと思います。
ほんでもって
今後の予定は点火時期を調整して、バランサー取っ払いセカンドギヤーの組み換えですかね。
まぁ、しばらくネタは尽きることなく楽しくもあり、めんどくさいことでもあります。
ただ残念なことに基本的な整備が出来ていません。
冷間時、オイル下がり(たぶん)で白煙モクモクです。
一度修理したはずマンですがね・・
煤でマフラーすぐに真っ黒になるんで、エンジン内部も煤だらけでしょうね。
よくないですね。。
結局はまぁそうです。
色々いじくる(モディファイ)前に基本的な整備をしろってことです(*_*;













