こんにちは
いよいよあしたは立春春です
まだまだ寒いですが、春が近づいて来てるんだ〜〜と思うと、ちょっとほっこりしますね。
今夜は張り切って豆を投げ、1年の平和を願います
恵方巻という主婦にはありがたい風習がすっかり広まったので、今日は夕食を何も作らず、旦那さんと恵方巻のお帰りを待つことにしました〜
ありがたや〜〜
さて、タイトルのちょっとした懺悔。
実は先日、営業さんから旦那さんににお電話がありました。
"新居のあるエリアの展示場の営業さんから、新居を見学したいというお客様がいるので見学させてもらいたいと相談がありました。手袋もするし、もちろん傷つけたり汚したりしません。謝礼も出ますが、どうでしょうか?"
という内容の打診だったそうです。
け、見学、、、
ちょっと待て待て
今、うちのマイホームの状況は、内装まで終わっており、検査・補修したら"はい、お引き渡し〜"という状況。カーテンと外構がまだなだけで、ほとんど完成してるはず。
えーと、何だろ、このモヤモヤ感
なんか引っかかる〜
私たちが生活する家、そのままの姿を見ず知らずの人に見られる。
しかも、居住エリアの人に。
もっと疑えば、素性の分からない人に。
自分たちの管理下ではないところで。
いやいや、ほんとに心が狭いなぁと、瞬間的に思いました
でも、なんか引っかかったんですよね〜
確かに、私たちも契約する前に、入居宅訪問と建築現場の見学に連れて行ってもらいました。
だから、してもらったことは、次の一条オーナー候補さんにもしてあげたい
、、、でも、私たちが見学したのは、大工工事の銀色パネルをちょっと敷き始めました〜って時だったんですよね。
そう、決して、完成時ではない
大工工事の時点なら、"我が家丸見え感"がないので全然見学してもらっても良かったんですが、今は、"ザ・丸見え"なんですよ〜
なんで今なんや〜
そりゃ、見る方からしたら、大工工事の時よりも、完成時の今の方が絶対見たいけど(笑)
しかも二世帯。趣が全然違うはずだから、一挙両得だよな〜〜
でもでも、我が家、稟議の案件があるから見学の話は来ないと思ってたんですけどね〜
ブログに書かないっていう一筆取られたけど、見学がオッケーならいいんやないの??
などなどモヤモヤし、感触の悪い「親にも相談します」という返事をして電話を切ったところ、察してくれた我が家の担当さんから"見学の話は無くなりました〜"と連絡を頂いちゃいました
テヘッ、オレ、懐せめぇ
入居前完成時の見学ってよくあるんですかね〜?
世間様はきっと心が広いから、ウエルカムなんかな〜〜??うーん
引き渡しまでは、新居は我らのものではなく、一条さんの管理下のものだっていう理屈も分かっちゃいるんだけど、丸見えは嫌だったのです
そして、ネックになったモヤっとポイントがもう一つ。
それは、、、施主である私たちもまだ完成した新居を見ていないって点チーン
確かに全額支払いはしてないけれど、もう数千万円(こう表現するとすごい金額みたいですね。笑。いや、一生、馬車馬のように働かないといけない額だから、我が家にとってはすごい金額なんですけど)はすでに納めたんだから、完成したらせめて最初に見させていただけないでしょうか〜〜
、、、うん、今回はタイミングが悪かったなごめんちょ〜〜
話がなくなってもなお、モヤっとしていたので吐き出してみました
、、、こないだ、一条さんから出産祝いまで頂いたのに、恩を仇で返したみたいでごめんなさいテヘペロ
さて、あしたはいよいよ件の完成した新居が見られます
新居で外構の打ち合わせなのです
大工工事終了時に感じた不安(親世代より狭いし暗くてなんだかな〜という嫁のヒガミ)が払拭される出来映えなのを期待して、行ってきまーす