1110日、私たち夫婦は3人家族になりました。

産後の経過は母子ともに順調で、息子も生後4日目にはNICUを退院し、母子同室を始めることができました。

生後6日目の昨日からは黄疸の治療のため、またNICUに戻ってしまいましたが(・_・;



ここに至るまでの道のりは、母体側の課題が多く、想像していた以上に思い通りにいかないことの連続でした。

 


✳︎子宮内膜症からのチョコレート嚢胞破裂によるオペ歴有り妊娠成立までに一苦労。


✳︎特発性血小板減少性紫斑病(ITP妊娠中の血小板コントロールに苦戦。ステロイド25mgでも2万台と反応が悪く、術前に血液製剤を入れるもイマイチで、最終的には血小板輸血と自己貯血戻し。


✳︎ITPだから出血をなるべく回避したいと誰もが望んでいたのに、妊娠30週で前置胎盤の診断経膣分娩不可。帝王切開予定となる。 


✳︎帝王切開のため、旦那さんが希望していた立ち会い出産も不可。


✳︎33週に入ったところで、前置胎盤の警告出血があり、緊急入院→1ヶ月の管理入院生活。


✳︎血小板が病院の腰椎麻酔の規程数値8万を満たさないので、全身麻酔での帝王切開産声聞けず。息子との対面は翌日NICUで。


✳︎ITP&前置胎盤のため、出血量は3200ml。止血用の子宮用バルーンを留置し、なんとか子宮全摘は回避。まさに命懸けの出産だったねと医師からお褒め頂く。

 


母体側のリスク的に、最も大変だとこうなるかもな~と思っていたコースを終盤見事に歩いた妊婦生活でした(笑)

当初望んだバースプランも大抵ご破算(笑)



でも息子側の経過はずっと順調だったおかげで、8ヶ月までは本当に楽しく過ごさせてもらえてありがたかったし、出産における1番の望みは子どもが無事誕生することであり、それは叶ったから万々歳の妊娠・出産とします。



ひと昔前だったら、妊娠も出産も無理だった私ですが、医療の進歩と幸運と周囲の支えによって、母になることができました。



シブい条件ばかりの私の元へやって来て、37週頑張ってくれた息子に感謝。

シブい条件ばかりの私を妻にし、ここまで穏やかに支えてくれた旦那さんに感謝。

14歳でITPとなり、以後ずっと心配を掛け続けてばかりの私を精一杯支えてくれた両親と弟に感謝。

心が折れている時には励まし、見守り、妊娠出産を喜んでくれた友だち・親戚・各方面の繋がりの方々に感謝。



本当ありがとうございました。

 


ここからもまた、山あり谷ありだと思いますが、親として成長しながら、家族で健やかに暮らしていきたいと思います。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。当面は産褥期を無事乗り切ることを目指します!