ロマンス | 忘れちゃうひととき

忘れちゃうひととき

青臭い駄目人間の、イカ臭い日常を、小便臭い文章で、つらつらつらと書き綴っていく予定です。それ以上でもそれ以下でもそれだけでもありません。

僕はミスチルが好きである。
最新アルバム(とはいえ去年の12月発売だけれど)『SUPERMARKET FANTASY』も勿論買ったし、聴いたし、大好きだし。
シングルにもなった『HANABI』という曲に、こんな一節がある。
めぐり逢えたことでこんなに
世界が美しく見えるなんて
想像さえもしていない 単純だって笑うかい?
君に心からありがとうを言うよ

そうなのだ。ロマンスは世界を変えるのだ。
どんなに不味い料理でも、振り掛けるだけで美味になる魔法の調味料のようなもので。
僕はそんなロマンスの魔法を経験したことがあって、それはそれは素敵な、大切な時間であった。
自分の体たらくで失ってしまったけれど。

そんでもって、最近の僕は、ロマンス後の喪失感でもって暮らしている。センチメンタルに浸る感じ。でも、あの魔法の素晴らしさを知ってしまった以上、やはり心のどこかでそれを求めていたりする。
勿論、求めたからといって得られるものではない。しかし、求めていないものよりも求めていたものの方が、同じものを得るにしても、得た時の快楽が大きい。人間誰だってそうだと思うけど、気持ち良いのが好きである。類に漏れず、僕だってそうである。
やっぱり、気持ち良く暮らしていきたいじゃないか。
だから、僕はロマンスを得た時の快楽を最大限するために、今日もロマンスを探している。
何処かに落っこちてやしないだろうか。おーい、ロマンスやーい。


♪今の気分的一曲
HANABI / Mr.Children