先日のブログで少し触れました党首討論ですが

日銀総裁の人事で民主党は、その主張にぶれない!という

姿を貫きました。


実際、小沢氏にとっては日銀総裁など誰でも良いというか

武藤氏とは”いろんな意味で”、仲良しのはずですから、

これまた”いろんなご都合上”、

本当は武藤氏が良かったのでしょうが

党首という立場を優先し、妥協せずに主張を変えませんでした。



小沢氏が民主党の党首となり

参議院選挙で圧勝されたころから

ずっと小沢氏を眺めています。


それは・・・

つまるところ、今の「利権構造」をつくったのは

他でもない、小沢氏本人です。

田中角栄氏の頃からずっと、実務を担当していたのは

小沢氏だと思っています。

小沢氏こそが、この利権構造すべてを作ったと言っても

ちっとも過言でないと思っています。


だからこそ、私は小沢氏の「男としての責任の取り方」、

その進退までを見届けたい。


男の責任として

自分が作ったこの利権構造なのだから

自分が壊さず、誰が壊せるのか。


小沢氏こそ、今の日本の元凶である

「利権構造」をぶっ壊す責任があるはずです。

なぜなら、己が作ったものは、己の責任で壊せ。だからです。





よくよく考えて見ますと

在日特権といわれるものにしても

沖縄にかかわる諸問題にしても

解放同盟もそう

最近では、人権擁護法案ですか

それと、外国人参政権など

これらの根本的問題とは、その表面的な事柄よりも

むしろ「利権・権益」をつくりだしている輩がいる、ということです。


人権擁護法案や

既にある、個人情報保護法などは

ある特定の宗教団体=(政治団体)の意向が

かなり強く反映されているという側面もあるでしょう。


そして、在日や解放同盟、そして沖縄に関しては

本当に解決を目指すならば

「利権」を創りだしている人間と、そこにたかる輩軍団

そして、これら利権集団(もしくは怨念集団)に

操られている一般人とを分けて対応・対処していかない限り

負の感情の連鎖は永遠に断ち切ることはできないでしょう。


ある事柄が問題になるとき

小さな問題が、大きな問題になってしまうとき

大きくなった問題の収拾がつかないぐらい

えらいことになった場合

こういう場合というのは、大抵、「順序の理」にさからっているからです。

順番がまちがっている。

順序が違うことによる場合が多いです。


日本国内のみならず

世界中が混沌としているときこそ

大局をみる。外から眺めてみる。

要するに、「神さま」目線を意識して本質を捉えられるよう

心がけたいと思います。


そして・・・・迷ったら、原点に立ち返る。


しかし!日本人は、日本人としての「原点」を知らない。

ここが大問題です。

特に戦後からは、急激に

この日本人の「原点」を消し去られてしまっています。

近年では、現代思想が更に拍車をかけて

どんどん、どんどん、忘れさせているようです。

人の動物化(=家畜化)へと進んでいるかのごとくです。

市場経済主義にとっては

日本の国体は、資本主義の邪魔・・・だからでしょう。




本来であれば、古事記、

さらにはそれ以前の神代へ立ち返るのが筋でしょうが

まずは2段階ステップで

「太平洋戦争」と、間違ったすりこみをされてしまっている

「大東亜戦争の真実」からです。



東京裁判史という「日本、悪」洗脳

そして

日本国憲法という名の「講和条約」



最初のステップは、まずこの2点。

ひとつひとつを年代順に紙に書いてみると

そのおかしな歴史観に気づくことが出来ます。

簡単です。

そして、更にそこから、日本の国体・国の成り立ちへという

原点に立ち返ること。


日本の弥栄の延長線上に

世界平和がある。ということに気づく。




そこで!まずは

かねてから一度は自分の目で実録を見てみたいと思っていたDVD。

いかんせん、お値段が高額で・・・

これ↓↓です。

それでも見たい、見たい、見たいと言ってましたら

主人が入手してきてくれました。


【実録】第二次世界大戦史(復刻版)


DVD


DVD5本で

第1巻:果てしなき中国戦線

①満州国建国

②軍事国家への道

③本軍の侵略

④中国の抵抗


第1巻:大戦前夜の欧州

①ファシズムの台頭

②ナチスの脅威

③ドイツ・イタリアの策略

④大戦前夜・ドイツの侵略


ちょっと長いので次からは詳細は省略しまして


第2巻:大戦勃発からダンケルクの撤退

第2巻:日米開戦前夜と真珠湾攻撃


第3巻:米軍の反撃とミッドウェイ海戦

第3巻:連合国の反撃と北アフリカ戦線


第4巻:シシリーの攻防と太平洋戦線

第4巻:史上最大の作戦から大戦終結


第5巻:戦争裁判と原爆の悲劇

第5巻:アメリカの敵、日本



以上、5本のDVDです。



解説が書かれてあるブックレットを読むと

なんだかちょっと違うんじゃないの?と感じる表現がありますが

とりあえずは全巻、見てみたいと思います。


そして、日本人の迷ったときに立ち返る、「原点」について

改めて考えてみたいと思います。





◎日本人の必読エントリー◎

◎日本人の必読エントリー◎



★新しくブログを作成してみました:-
↓↓
コチラです。
無農薬・無肥料栽培の作業日記です



★過去の関連エントリー:-

-------------------------------

++ タイトル別目次 (全エントリー一覧) 

-------------------------------



+--------------------
さぁ、あえて言挙げの時です

惟神霊幸倍坐世(かんながらたまちはえませ)

+-----------------

↓下記の4つのランキングに参加しています。

↓たくさんの方々に言霊が届けられますよう願います。
↓日本人が【本物の日本人】になりますように。 感謝合掌


★現在、皆さま方から頂きます有意義で、民度が上がる、有難いコメントおかげでランキングが以下の通りです:-




人気ブログランキング【ブログの殿堂】

ブログランキング

にほんブログ村 政治ブログへ


★有難うございます。感謝合掌。

+----------------

言霊を宿す日本語を有し、
人類の原理原則を魂にもつ神道の民、それが私たち日本人です!
もうウソは要らない。本当の事だけを知りたいそして伝えたい。


今を生きる私たちの使命は「真実」を後世に繋ぐこと。
歴史からは、人としての「本当の生き様」を学ぶこと。
私たちは、神の国:日本の「神の子」です。