漢字独立宣言。漢字は日本語である!
いよいよ来年1月に発売ですね。
日本人の、日本人による、日本人の為の
「漢字辞典」、いよいよ登場です!
ご家庭に一冊、正しい漢字字典を。
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=R0302276
もう先月のニュースだったのですが、すごーい!と感激したので
エントリーに入れようと思い、書きかけのまま
ずーっとほったらかしになっていました。
ちょうど今月号のWILLの最初のページに、この件が書かれてあり
WILLを読まれていない方々にも、ぜひ、この冒頭の記事は
ご紹介したいと思い、今日、エントリーに挙げてみることにします。
--------------------------
【祭 祀】
「新潮 日本語漢字字典」は、我が国で用いられる漢字の意味が、漢字を発生させた支那における場合と如何に異なるかを明快に解き明かした尽力により、我が文化史上の画期的事件となった。例えば、「宗教」の語義を、「神仏または神聖とされるものに関する信仰」と解して、長く日本人を呪縛してきた固定観念を一挙に打破している。それゆえ園部逸夫(『皇室制度を考える』)が、「宮中祭祀を国事行為とすることは政教分離原則の考えから無理と考える」と決め付けた妄断が瞬時に顛覆するであろう。日本国憲法第20条の英語原文にreligionとあるのを「宗教」と日本語に置き直したのが誤訳である旨を明瞭に炙り出したからである。早く大正4年に斉藤秀三郎がreligionを訳して、宗旨などを「(より)固く守る事」と明示した配慮が漸く今回の『辞典』に生かされた。日本語における宗教の語義は、神聖なるものすべてを包括するのであるから、もちろん宮中祭祀が違憲である訳もない。曽根正人(『聖徳太子と飛鳥仏教』)が、仏神習合は仏教が伝わったとの時から、すでに日本の祖先崇拝と合体していたと考え、我が国における聖なるものの伝統的な観念の実質を分析した。WILL11月号より抜粋
--------------------------
「漢字は日本語」編集方針の新漢和、新潮社が発売へ
「鍋奉行」「秋桜(コスモス)」「相応(ふさわ)しい」――。従来の漢和辞典にはほとんど掲載されていない日本独特の熟語や外来語などをふんだんに収録した「新潮日本語漢字辞典」が27日、新潮社から発売される中国の古典を読むために作られてきたこれまでの漢和辞典とは根本的に異なり、「漢字は日本語」と位置づけた編集が特色で、日本語を読むための漢和辞典として注目されそうだ。
辞典編集の代表者は学者ではなく、同社で長年校閲を担当してきた小駒勝美さん(53)。小説などには通常の辞書に用例のない日本固有の文字づかいや熟語が出てくることが多く、「日本語で使われる漢字の意味が一目で分かる辞書があれば」と、1996年に企画書を提出、98年に編集チームを結成し、このほど完成した。
見出し字の総数は1万5千語余りで、日本でよく使われる異体字も掲載。
従来の漢和辞典では、音読みで「でんしゃ」「とうふう」「ろうほ」などと出てくる「田舎(いなか)」「東風(こち)」「老舗(しにせ)」といった言葉も、熟語を五十音順に並べた「熟語索引」で国語辞典のように調べることが出来るなど、便利さも重視した。
用例は、夏目漱石や芥川龍之介から村上春樹、赤川次郎まで、近現代文学からとられており、ほぼすべてを中国の古典から引く漢和辞典とは大きく異なる。
日本における漢字の変化や使用例に詳しく、「日本の漢字」などの著書がある早稲田大社会科学総合学術院の笹原宏之教授(41)(日本語学)は、「近代文学の用例を本格的に盛り込むなど、日本人が日本語のために使ってきた漢字を意欲的に取り上げている点が画期的」と、高く評価している。
定価は、9975円(税込み)。2007年9月21日15時32分 読売新聞
確か・・・
私が学生だった数年前、いや(笑)ずーーーっと前
世界4大文明などと習ったものです。
いわゆる4つの文明:-
・メソポタミア文明
・エジプト文明
・インダス文明
・黄河文明
であり、日本はこの黄河文明(中国文明)の影響を
たぶんに受けていると強制的に教えられたものです。
しかし日本と支那の文学を本格的に研究した
イギリス人:アーサー・ウェイリーなる人物がいます。
初めて「源氏物語」を翻訳したことでも有名な方であり
ロスチャイルド家に連なるユダヤ人でもあります。
彼は大英博物館に勤務して最初に支那の絵画を担当し
結局、漢詩までマスターしたのちに
日本の研究も進めて、能を翻訳し、最終的には源氏物語まで
翻訳したわけです。
このウェイリー氏が最終的に
「日本は一つの文明である」という結論を出しています。
あの、ライシャワー元駐日大使まで
日本は一つの文明であると言い切っていたそうです。
世界4大文明ではなく、世界5大文明だった!
・メソポタミア文明
・エジプト文明
・インダス文明
・黄河文明
そして
・日本文明
これが、本当のコトだったのですね。
日本国憲法第9条を世界遺産に!などと
本当にマヌケなことを言ってたら、恥です。
世界遺産にするべきは
古来神話から続く、
我が国が最も世界に誇るべきは
「皇室」
これぞ、神聖真性の「世界1の世界遺産」なのですね。
今、まさに平成維新の幕開けとも言える
歴史的ページの中に、その人生を生きる私たちです。
私たちが「悪」と思う輩にとっても、
彼奴等にとっては全くの「善」。
有志以来、人類がやめることの出来なかった戦争は
実に、「善と善のぶつかり合い」であることは
客観的にみればわかることです。
特定国うんぬんより、もうたくさんの方がご存知の通り
世界は、ボーダレス金融資本主義軍団に
振り回されている現状です。
こういう難局を乗り切る為には
大変だー!大変だー!と言ってても、どうにもなりません。
ただただ、たんぽぽ魂で、いかなる環境下であっても
頑張ったり、努力したりして、自ら更なる「苦」を生み出して
辛く苦しい人生を、自分で創ったり、呼び込んだりするのではなく
どのような状況になろうとも、笑顔でお互い助け合い、楽しむ!
これに尽きます。
またこれが出来るのが、日本人です。
どこかの国に頼ったり
どこかの国とコンビやチームを組んだり
勝ち馬を探したり・・・
そんな発想は、とっとと捨て去ることです。
人間関係を円滑に進める方法は、
誰とでも等距離で、同じ付き合いをすること。
変えない、偏らない。
外交も同じです。
どこかの国とだけ、特に親しくしたりしないこと。
どの国とも、平等に、普通に、均等に、等距離に
お付き合いをする。
これが出来ないならば、鎖国したほうが
世界に問題をばらまくこともなくなります。
タンポポ魂
(坂村真民先生の詩集より)
踏みにじられても
食いちぎられても
死にもしない
枯れもしない
その根強さ
そしてつねに
太陽に向かって咲く
その明るさ
わたしはそれを
わたしの魂とする
これを自分の魂とし
ただただ、日本は世界の太陽になる!
何度も何度もしつこいですが
あらゆる宗教は、それを相手に強要したり勧誘したり
わざわざ経典・聖書などを作って、普及しようと人が動きます。
しかし宗教ではない、
人類共通の大自然・宇宙を貫く原理原則である神道は
経典もない、勧誘もしない、普及させようとも誰もしない
ただただ在る存在。
神道の真髄とは
神さまを信じなくても良いから、
さまに信じてもらえる人になれ!
つまりは
世界の国や世界の国々の人を信じなくても良いから
世界の国や世界の国々の人に
信じてもらえるような日本人になれ!
と教えてくださっているのですね~
きっとわかってくれる。
きっと理解してくれる。
きっと信じてくれるはず。。。
・・・もう、こんな期待は「依存」だと気づいて
誰にも、どの国に対しても、一切の「期待」を捨てる時です。
神社へ行こう!
◎日本人の必読エントリー◎
★過去の関連エントリー:-
-------------------------------
++ タイトル別目次 (全エントリー一覧)
-------------------------------
+--------------------
さぁ、言挙げの時です
惟神霊幸倍坐世(かんながらたまちはえませ)
+-----------------
↓下記の4つのランキングに参加しています。
↓たくさんの方々に言霊が届けられますよう願います。
↓日本人が【本物の日本人】になりますように。 感謝合掌
★現在、皆さま方から頂きます有意義で、民度が上がる、有難いコメントおかげでランキングが以下の通りです:-
政治ランキング69位
社会経済ニュースランキング40位
現在、社会・経済部門2位です
現在、政治カテゴリー2位です
政治思想ランキング2位
★有難うございます。感謝合掌。
+----------------
言霊を宿す日本語を有し、
人類の原理原則を魂にもつ神道の民、それが私たち日本人です!
もうウソは要らない。本当の事だけを知りたいそして伝えたい。
今を生きる私たちの使命は「真実」を後世に繋ぐこと。
歴史は、人としての「本当の生き様」を学ぶこと。
私たちは、神の国:日本の「神の子」です。