八紘塔
タイトルは「八紘塔」(はっこうとう)と名付けます。「八紘一宇」の塔もしくは平和の塔のことです。宮崎市の郊外の給料に建てられている大石塔は「八紘一宇」の塔と呼ぶのが良いと思いますが、宮崎県民の多くは「平和の塔」と言っています。しかし、「平和の塔」という呼称には違和感を感じる人も多いようです。とりわけ県外人にとってはそのようです。 この塔が建てられたのは1940年(昭和15年)で、そのときの名称は「八紘之基柱」(あめつちのもとはしら)でした。この呼称は戦後まもなく使われなくなりました。理由はふたつあります。一つは塔の正面に刻まれて「八紘一宇」の文字が使用できなくなって除去されたこと。存在が疑問視される神武天皇に関わるものだからです。