今日は一昨日の福岡の地方紙『西日本新聞』に
掲載された記事をご紹介します。
内容は見ての通り地球温暖化が進み
北極の氷が少なくなりホッキョク熊が
絶滅の危機である。という内容です。
次にこの記事を見てください。
▲デイリーメール記事より
この記事では『時代は寒冷化へ』北極の氷が昨年に
比べて60%増している。というものです。
又、このグラフは
▲コロラド大学集計センターより
南極の氷の面積を1979年から2013年まで表した
ものです。
確実に南極の氷は増えているようです。
そして今年の冬は世界各地で記録的な大寒波が
襲っていますし、皮肉にも地球温暖化の調査団が
予想外の南極の氷によって閉じ込められてしまって
いるニュースが流されています。
なぜこのようにまったく逆な情報がでてくるのでしょうか?
『不都合な真実』(アルゴアさん最近あまり見ませんね)
は、それぞれの立場の人間によって
『都合の良い』情報に解釈されているようですね。
雰囲気に弱い私たち日本人ですが、ダウト(疑念)を
持つ習慣が大切ですし、問いを持てば自然と答えは
出てくるはずです。