☆ 和歌山と大阪で活躍中 ☆
フランス帰りのママスタイリスト
あられのブログへようこそ
(あられの最新情報を知りたい方は、
)9/17は、手持ち服でコーデするSDGsな
ファッションイベント
和歌山の古民家と
大阪、高知、徳島、横浜がリモートで
繋がりました
テーマは、「あるものを使う」
元々家にあるもの、
持っているものを使うということ。
気づけば、わたしは、
元々あるものを、
うまく工夫して使って生活をしています。
旦那さんのおじいちゃんが残してくれた
古民家に住む。
そこで仕事やイベント開催などをする。
古民家の土間は、
そこで服などをはたいて家に入ると
コロナ対策にぴったり。
アパレル販売員時代の
たくさんの服をアレンジして、子育て中に着る。
旦那さんの服も借りて着る。
娘にはわたしが子供時代に
使っていたカバンを持たせる。
お客様のピアスのアレンジに
手持ちの手芸用のリボンを使う。
など
わたしにとっては当たり前なことだけれど、
こういうことも、
人にも地球にもやさしいことです。
そして、誰にでもそれぞれの
エピソードがあるんじゃないかな
今回一番印象に残ったのは、
もうすぐ出産予定の方の
「カンボジア🇰🇭のホテル🏨の人にもらったストール」
について。
タンスの肥やしになっていたそのストール。
赤ちゃんの肌は繊細で、
ちょっと化学繊維が触れただけで
赤くなってしまうこともあります。
赤ちゃんはママの服を握ったり、
口に入れたりすることもあります。
そして、こまめに体温調節も気にかけないと
すぐに風邪をひいてしまいます。
そして、そして、
赤ちゃんのママの荷物は
とても多くなってしまいます。
このカンボジアのストールは、
肌にやさしい、薄手の素材。
小さめのサイズなので、
赤ちゃんの羽織りにもなりますし、
荷物にはならない。
子育て中にぴったりだったんです
気づきがなければ、
ゴミになってしまってたかもしれませんね。
こういう発見も、
みんなでアイデアを
出し合っているから気づけるんです💡
「あるものを使う」
それは我慢や妥協ではありません。
自分の“好き”や“したい（ほしい）”
という気持ちをあきらめる必要もありません。
「あるものを使」って、
心豊かに暮らすためには、
いろんなアイデアが必要です。
だから、アイデアを見つけるために
時間やお金を使うことが大切です。
「地球にやさしい＋人にもやさしい」のが本当の『SDGs』で『エシカル（倫理的、道徳的）』な
んですよ
毎月第3木曜日10:30〜12:00に開催しています。
対面（3組まで）・リモート参加どちらも可能です。
次回は、10/15（木）です。
・アポルテコーデ マルシェ🇫🇷
フランス帰りのスタイリストが
少ない手持ち服だけで、なりたいあなたに
プロデュースします。
・10/15（木）@和歌山県 有田川町
（オンラインも可）
・10:30〜12:00
・初回モニター価格 3000円
・お申し込み・詳細は、こちら
・マミーボイスアカデミー和歌山支部
正しい呼吸と癒しの声を伝える
ボイストレーニング教室
・9/29（火）10:30〜12:00
・和歌山県 有田川町
スタイリストあられ古民家サロンにて
体験レッスン生募集中✨ → こちら
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最後までお読みいただき、ありがとうございました
スタイリストあられ