薄荷風 職人の勘 -127ページ目

面取り

革の加工で面取りと言う工程があります。


レザークラフトでは縁落としとか言うのかな。

普通は縁落とし機と言って、手で持って縁の角を削る道具を使うのですが、

長いサイズで直線、しかも量が多いと1本1本削っていくのは大変な

作業なんです。


そこで・・・

薄荷風 職人の勘


ベルト職人は、鉋(かんな)を固定して革帯の方を引っぱって角を削り落とします。


利点は、刃の幅いっぱいまで使えるので、1回の砥ぎで数百本使用可能なこと。

あと、面の深さの調整が楽で、これ一つで浅く~深くまで対応できるところ。


細かいカーブには向かないですが、基本的に1m以上の直線なので

気にならないですね。


ちなみに剣先(ベルトの先)は、豆鉋使ってます。






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