↓先日の投稿でも触れました
大般若会にあたり..
ご尽力された、護持会役員の皆さま・当番組(5・6号組)の皆さま、ありがとうございました。
参拝下さった皆さま、ありがとうございました。
随喜して下さった御寺院の皆さま、ありがとうございました。
主催者は"西光寺護持会"ですが、
(他の年中行事と同様)
黙々と準備・片付けを行って下さる方々、熱心に信仰されている方々、お久しぶりの方々..。
と、声をかけて下さった方々。
侍者を勤めながら、皆さまをチラチラと見ておりました。
(↑よそ見すんなよって言わないでね..笑)
と、生きていた方々を思い出していました。
一応..社会人だから、過疎化とか
そういった事情はわかります。
わかってても寂しいです。
法要前の賑わいも、人の温かさも..遠い昔の話になってしまうのか?
いつのまにか忘れ去られてしまうのか..?
未来へ残す。
すべての後片付けが終わり..
学生時代、先代住職から届いた
一通の手紙を読み返していました。
なぜ、祈祷するのか。
なぜ、読経するのか。
ただただ、皆が幸せに生きて欲しいからだ。
皆で皆の安寧を祈ることに、祈祷の意味があるからだ。
互いに祈り合うことで、互いが認められるからだ。
(平成22年10月吉日の手紙)
オマケ⭐️
2010年2月..
36歳の若さでこの世を去った、
日本が誇る稀代の音楽プロデューサー
Nujabes(ヌジャベス)
ファンの間では、人気のある曲。
元ネタの曲も、1960年代の名曲です。