八角屋の「それってどうなんだろ」

八角屋の「それってどうなんだろ」

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家人が2時間かけて作ったカレーはケッコウな量があった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

作った日の夕食、翌日の朝・昼・晩、翌々日の朝・昼・晩、その次の日の昼食にと、二人で連続7食、計8回カレーを食べた。

 

 

 

 

4食目には肉が無くなったので、スーパーの惣菜売場でロースカツを買ってきてカツカレーにして食べた。

 

 

 

 

最後の方はイモと玉ねぎが溶けてしまい、ニンジンしか残っていなかった。

そこにごはんを投入、カレーごはんで終了。

 

 

 

ちょっとラクできた。

 

 

カレーだけでは寂しいので、サラダを作ったり、

夜は晩酌するので、それ用のおかずを作ったりはしていた。

 

 

家人が連休最初の方で「カレー作ろうか?」と言った。

 

 

 

 

家人が作るカレーは、みじん切りにした玉ねぎを鍋で飴いろになるまで炒めるところから始まる。

 

 

同時に肉と野菜をフライパンで炒めて、

 

 

煮込んで丁寧にアクをすくい、

 

 

 

トマト缶とカレー粉を投入してさらに煮る。

 

 

だいたいいつも2時間かかる。

 

美味しいし、ありがたいのだけど、居間が見える台所で家人がカレーを作っている間、私ひとりで好きなことをやっているのはちょっと気が引ける。

 

 


 

 

そこで手間のかからないル―カレーを所望した。

 

 

 

 

 

 

 

 

結果、ルーカレーでも2時間かかった。 

 

 

ただ私が作るカレーより断然美味い。

 

 

 

 

 

洗濯機から洗濯ものを出しながら家人が言う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

靴下などを干す、小物干しに付いている洗濯バサミは「定職に就いた洗濯バサミ」で、単品だと「フリーの洗濯バサミ」なのだそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そろっと外に出しました。

 

 

ガマン(忍耐力)も筋トレのように、鍛えれば強くなるものらしい。

脳科学の研究では実証されているそうな。

 

 

 

 

小さなガマンをくりかえしやることで、忍耐力が高まるそうだ。

例えば、利き手じゃない方の手で普段の生活をしたり、欲求をすぐ満たすのではなく、少しだけガマンすることでも鍛えられるらしい。

 

 

自分もちょっと鍛えてみようと思った。

「いますぐメールチェックしたい!」「あの本を読みたい!」とソワソワしても、なにかひとつ短時間でできる用事を先にやるようにした。

 

 

 

 

 

2ヶ月くらい前から意識してやっているが、忍耐力が高まったのかどうか自分ではよくわからない。

ガマンの作業をしている間に、やりたかったことを忘れることも(よく)ある。

 

 

 

 

よく赤ちゃんが欲求を叶えてもらえず、これからぎゃん泣きしようとしているタイミングで、「あ!ほら見て!ワンちゃんだよ~」と気をそらされることで意外と大丈夫なあの作戦と同じことをしている気がする。