八角屋の「それってどうなんだろ」

八角屋の「それってどうなんだろ」

切り絵イラストの八角屋が、紙も日常も切り取っております。


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JR青梅線に乗って、終点の奥多摩駅で降りた。

正月のせいか、ぜんぜん人がいない。

 

 

 

 

この日は7時間くらい歩いて2グループしか出会わなかったが、駅のトイレの数がケッコウあったので、普段は多くの都民が自然を求めてココにくるのだろう。

 

 

 

 

 

 

奥多摩に限らず、旧道を歩いていると、ときどき茶屋の跡を見かける。

「ここで団子食べてお茶飲んで休憩できたら、さぞかし休まっただろうな~」という場所にある。

 

 

 

 

つづく

 

 

 

正月に旧青梅街道を歩いてきた。

 

 

 

 

旧青梅街道といっても、正確な旧街道を踏破したワケではなく、JR青梅駅から奥多摩湖の間の旧道や、多摩川沿いの遊歩道を3日間に分けて歩いた。 

 

 

 

奥多摩むかし道 https://www.okutama.gr.jp/site/map/pdf/mukashi.pdf

大多摩ウォーキングトレイル https://www.okutama.gr.jp/site/map/pdf/ohtama.pdf

 

 


 

 

 

今回、歩いた中で感じたことを書いていきます。

他の方の旅行の参考にはならないカモしれません(´∀`;)

 

 

 

東京といわれなければわからない。

 

 

つづく

 

 

 

家族内でしか通用しない言葉というのがある。

我が家でもそんな「ウチ語」が日々生産されている。

 

最近では、お腹周りについた贅肉のことを「貫禄」と呼ぶようになった。

そしてフツーに名詞として使っている。

 


   

 

あ、ロクの字が間違ってる(汗)

 

 

 

過去のウチ語    

 

家人と美術展を見に行ったあと、会話の中で家人が「マイシュウカ」とよく言っていたので、なんだそれ?と思っていた。

 

 

 

 

 

 

 

調べてみたら、マイシュウカでもギシュウカでもなかった。

 

 

 

 

 

 

正解は、「シュウシュウカ」だった。

 

 

 

 

蒐集家 と 収集家、 読みは同じシュウシュウカだが、ニュアンスがちょっと違うらしい。

専門知識をもって学問などの目的のために資料などを集めるのが「蒐集」で、自分の趣味のためにコレクションするのが「収集」らしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

家人曰く、「リスって、オトナになってもかわいいんだよな」

 

 

 

 

たしかに、ほとんどの生き物は、子供のころだけ可愛くて、大きくなると可愛くなくなるが、リスは大人になってもカワイイと言われる。

 

 

 

 

 

 

逆に、子供のときはめんこくないけど、大きくなったら可愛くなる生き物っているのかな。