◎ 御嶽教八海山本部大教会
令和６年
◦本部開祖嶽海初代康寿霊神生誕150年
◦八海山系五竜岳中大芳尼龍神霊場開創70年
奉祝 特別春季大祭
◦４月２１日（日）午前１０時開祭
◦ 第二部 行法の部
◦ 大芳尼龍神正伝祝詞奏上後、大芳尼龍神会会員名を読み上げ祈祷する。
◦ 特別春季大祭の嶽海正殿に開祖以来125年目の御神火を焚き上げて嶽海結成神印を結んで法成就を正殿に捧げ奉る。
◦ 信徒の御祈願斎木を読み上げ神山神々霊神嶽海霊場に取り次ぎ、神火に焚き上げて神界に御祷（みほぎ）する。
◦ 御寳神鈴を参拝者一人一人に音霊加持して寳徳を授与する。
◦ 御神札を一枚一枚護神火の厳（いづ）の神魂を加持入魂する。
◦ 特別大祭の故に、嶽海神剣秘法・宗家秘伝分第三法一門三界三世永代道拓き降魔除災の神法を厳修する。
◦ 重ねて寳剣加持を双修して、祭式行法祈祷の神徳を吉祥増上する。
◦ 第三部 神楽奉舞の部
◎ 神明宮・三条神楽保存会による奉舞
◦ 宮清（みやきよ）の舞
◦ 五穀散らしの舞
◦ 悪魔祓いの舞
◎ 特別奉祝御神楽奉舞
「恵比寿・大黒の舞」
◦ エビス様と大黒様の登場
◦ 戯（たわむ）れるエビス様と大黒様
◦ 力を合せて大鯛を釣り上げる エビス様と大黒様。
鯛役は石丸信徒総代。
◦ 斎主玉串拝礼 祭員一同座後列拝
◦ 御嶽教 大賛教位・本部大教会六代 石丸 信徒総代、玉串を献りて拝礼。
◦ 本部大教会 野崎相談役 玉串を奉りて拝礼。
◦ 大芳尼龍神御神体御掛軸揮毫
広川 操一画伯、御子息 広川 陽一先生 玉串を奉りて拝礼。
◦ 野崎相談役令夫人、玉串を奉りて拝礼。
◦ 西川 本部責任役員、玉串を献りて拝礼。
◦ 堀 愛寶 本部婦人会代表、玉串を奉りて拝礼。
◦ 御嶽教 金塚教会 大桃 多美子 教会長
◦ 御嶽教 扶桑分教会 武内 みか 教会長令夫人
玉串を奉りて拝礼。
◦ 東三条 戸隠神社 代表 滝澤 ゆう 殿
◦ 分水 歓喜教会 ・ 燕市 高野稲荷神社 中山 代表
玉串を奉りて拝礼。
◦ 福顔酒造株式会社 代表取締役 小林 章 殿
玉串を奉りて拝礼。
◦ 神仏具 「ご縁」 樋口 毅 殿
玉串を奉りて拝礼。
◦ 御嶽教大本庁 教師辞令・教名認定書 授与式
◦ 御祝辞
大芳尼龍神御神体、御揮毫 広川 操一画伯 御子息 広川 陽一先生より龍神霊場開創70周年祝賀の御祝辞を賜う。
◦ 特別春季大祭の斎行御礼の挨拶をする 四代目教会長
◦ 嶽海三代霊神著「 心のあかり 」より引用して御礼の御挨拶をする御嶽教 大賛教位・本部大教会六代 石丸 信徒総代。
◎ 本部大教会長・御礼の言葉
本部大教会開祖嶽海初代康寿霊神が生誕されて150年、開祖8才の時 御嶽教は明治天皇様の特立の思召の勅許によりて開教されました、正伝の記録の有る中では25才の時に唯一人伝授の両部秘門の総持宗家を受けて御神勅に順い、天地太元の木曽御嶽山の勅許大道に摂受され、越後八海山の元気水徳の両部神伝の神徳に浴して、大崎口元宮に建立されてある霊神碑裏に昭和二十三年刻されてある徳頌文中に讃仰されてある易経の「 自彊不息 」（君子は自から彊めて息ま不）のままに精進無休の人生を64才にて遂げられましたが大芳尼龍神は開祖生誕80年目に霊場を八海山系五竜岳中に霊場を開創され、四代本部教会長が開祖御帰の64才の此の年に、開祖生誕150年、龍神霊場70年の佳節を迎え、此の春季特別大祭を斎行できました事は不思議でもあり、言葉に尽くせぬ程の神恩天恵と、一門信神の御支援のたまものと感謝御礼申し上げます、ありがとうございました。
御嶽教 八海山本部大教会 第四代本部大教会
権大教正 大桃 公湛 敬白
御嶽教八海山本部大教会 奉祝 特別春季大祭（行法の部・御神楽奉舞の部）
動画にてご覧いただけます（約90分）
御嶽教八海山本部大教会 広報部