◎ 令和6年 本部大教会直割分社 金塚教会 大地の星祭

 

◦ 2月25日(日)午前10時30分 開祭

 

 

令和6年、本部大教会開祖 嶽海初代康寿霊神・此の籠場の里に生誕してより150年目、また金塚教会を冬の籠りの宮と鎮まり坐す・本部大教会守護神 大芳尼龍神の越後八海山五竜ヶ岳山中・大芳尼龍神霊場開創70年目・開祖鎮まり坐す奥津城(おくつき)に献花し、始源の御神徳・御神恩を感謝の祈りを捧げる嶽海一門の信神等。

 

 

 

 

◦ 嶽海道祖神へ献花し奉り、開祖此の里 誕生150年・八海山五竜ヶ岳大芳尼龍神霊場70年間の御守護を感謝(いやび)奉り、嶽海一門宗家・信神家族・子孫の長久円満・幸福繁栄を祈念し奉る。

 

 

 

 

◦ 献花後 嶽海寶座の御神勅行を修行する信神等。

 

 

 

 

◦ 嶽海猿田彦大神宮へ献花し奉り、常に人生利生円満へと、此の人生と時事の判断の分れ道のちまたで、正しく道引き給う御神恵を感謝し奉る。

 

 

 

 

◦ 御神勅御修行仕え奉るし信神

 

 

 

 

◦ 金塚教会御本殿典前の御神前

 

 

 

 

◦ 祭典前、此の年・此の里・此の星祭を御仕え奉る御神徳の大きさと、御神恩の広く厚き150年間の由来を解説する嶽海四代本部大教会長と、それを静聴する一門の信神衆。

 

 

 

 

◦ 祓の祝詞一同斎唱後・大麻を振る 大泉承嶽 本部大教会8代行者会長

 

 

 

 

◦ 大地の星祭の御神幣・嶽海秘法神壇の解説をする本部大教会長

 

 

 

 

◦ 開祖25才・此の神源星祭九段神法の唯一人伝授を受けてより四代125年の間 一年の絶える事無く修業御仕え奉りて 此の年、150年前開祖生誕の御魂(みたま)降る里たる籠場の地、見晴らし台の清池に、嶽海三代吉雄霊神48年前の辰の歳に建立せる此の御神殿の祝詞座(のりとざ)に、嶽海宗家四代当主として125年前・我が開祖が25才で初めて此の里に響かせ給いし星祭秘祝の祝詞の言霊を重ねて奉て、125年間の末響く開祖発声の清き音霊に協せて125年目の秘祝、神定めの御神前に、今日唯今奏上し、祭事行法悉く、125年前の御手振りに神習い、如法に御仕え奉り、此の年も神随御仕え奉る。

 

 

 

 

◦ 御護摩堂御神苑本堂にて、開祖生誕の聖地に嶽海焚火神法125年の正伝御修法修行厳修す

 

 

 

 

◦ 125年の行法成就

 

 

 

 

◦ 今年の嶽海金神違方神札を一組ずつ 御神火入火入魂加持を厳修する

 

◦ 渡し役 嶽海先達長

◦ 受け役 愛寳夫人会長

◦ 回し役 昭嶽副先達長

 

 

 

 

◦ 当日参拝者授与御神札を入魂入火加持

 

 

 

 

◦ 嶽海道祖神絵馬入魂入火加持

 

 

 

 

◦ 御神勅により薬酒を御神薬へと転成加持

 

 

 

 

◦ 本部大教会第6代信徒総代 石丸賢一御嶽教大賛教位

 

  開祖降誕150年の清地、125年目の秘詞奏上 星祭秘修の成就を踏まえて、総括の御挨拶

 

 

 

 

◦ 此の特別な御神恵に感謝し、一門全家の長久繁栄と永代和合安全幸福を祈念して一同乾盃。

 

◦ 以上にて令和六年元旦除夜祭よりの年始の御修行満行し、年間の神事祭礼・修行行法教導守護に年間精進致します。

  

                       第四代本部大教会長 敬白

 

 

 

                        御嶽教 八海山本部大教会