◎ 八海山 城内口 山開き祭・火渡り御神事

 

◦ 令和6年6月29日~30日

 

 

◦ 6月29日(土) 準備設営

 

◦ 6月30日(日) 城内口 山開き祭・火渡り御神事

 

 

◎ 本年は、此の城内口・屛風道を木曽御嶽山開闢 普寛霊神が、八海山開闢 泰賢霊神様と、宝冠開山の大神業(おおかむわざ)を御奉仕されてより、ちょうど230年目です。

 

この130年前の開闢霊神様と講祖霊神様の御苦労と御行徳を、230年後の此の年に、懐(なつか)しみ、尊み敬いて、厳修致しました。

 

 

 

 

城内口 山開き祭・火渡り御神事の様子は動画にてご覧ください。(約31分)

 

 

                    御嶽教 八海山本部大教会 広報部

 

 

 

◎ 令和6年 御嶽教 教学院講習会

 

◦ 会場 木曽御嶽山 木曽本宮

 

◦ 日時 6月15日(土)~16日(日)

 

 

 

◦ 6月15日(土)

 

・ 早朝 木曽本宮境内

・ 新田 均 教授(王滝口・黒沢口)神社参拝随行

・ 講師 皇学館大学院 新田 均 先生「皇位継承について」

・ 講師 御嶽教 教学部長 大桃 公湛 先生「神奈木の作成について」

 

 

◦ 6月16日(日)

 

・早朝 木曾本宮境内 清明の滝

・御嶽教 禊厳法 修行2日目

・第十四代管長大教主 北川 茂廣 殿「暦について」

・木曽本宮太鼓殿 講習生作成 神奈木(小麻)御神火入魂加持

・管長殿 御挨拶

 

木曽本宮太鼓殿

 

 

 

 

 

御嶽教 教学院講習会の様子は動画にてご覧ください。(約28分)

 

 

 

                   御嶽教 八海山本部大教会 広報部

 

 

 

◎ 第56回 八海山火まつり

 

御嶽教 新潟県教区 教師大会

 

◦ 祭場 八海山 城内口 御嶽教 大本庁直轄 新潟県教区霊場

 

◦ 令和6年6月12日(水)~13日(木)

 

☆ 6月12日(水) 午前9時 集合

 

① 会場設営(全員協力)

② 昼食(打合わせ・調整)

③ 習礼(練習会)

 

☆ 6月13日(木) 午前9時 集合

 

 

◦ 全員協力で、当日の祭場設営を奉仕する。

 

 

 

 

◦ 五色の祈願旗を飾る。

 

 

 

 

◦ 奈良県 御嶽教大和本宮境内より移築された木曽御嶽山山上鎮座と同型である " まごころ " の塔を荘厳する。

 

 

☆ 午前10時30分

 

 開祖 嶽海初代康寿霊神

 紡祖 嶽海二代美篶霊神 御霊像

 

奉齋鎮座三十周年記念 奉賛慰霊祭

 

◦ 祓主 祓詞 奏上 大泉 承嶽 杣木布教所長

 

 

 

 

◦ 大麻司 濱中 博 大年三柱教会長

 

 

 

 

◦ 降神  警蹕 大泉 昭嶽 本部諸務部長・榎本 泰道 本部広報部長

 

 

 

 

◦ 献撰 榎本 泰道 本部広報部長

 

 

 

 

◦ 斎主 ◦ 初代・二代・霊神像鎮座三十年奉祝祝詞。

     ◦ 開祖 嶽海初代康寿霊神 御生誕百五十年 奉賛祝詞

 

 

 

 

◦ 玉串拝礼  ◦ 第六代信徒総代 石丸 賢一(賢隆)御嶽教大賛教位

 

 

 

 

◦ 本部役員代表 西川 責任役員

 

 

 

 

◦ 御嶽教 奥羽西部教区 青森県教師会事務局長 濱中 博 御嶽教大年三柱教会長

 

 

 

 

◦ 御嶽教 新潟県教区 大桃 多美子 御嶽教金塚教会長

 

 

 

 

◦ 御嶽教 金塚教会 横山 責任役員

 

 

 

 

◦ 本部教師会代表 桐生 泉永 教師

 

 

 

 

◦ 本部婦人会 堀 愛寶 代表 

 

 

 

 

◎ 第56回 八海山火まつり

 

御嶽教 新潟県教区 教師大会の様子は動画にてご覧ください。

 

 

◦ 動画はダイジェスト風になっております。(約23分)

 

 

                    御嶽教 八海山本部大教会 広報部

 

 

 

 

◎ 令和6年度 御嶽教 青森県教師会 役員会議 及び 教区内調定調整調和活動

 

゜ 5月22日(水)三条市奥羽西部教区長出発

 

゜ 5月23日(木)① 午前、八海山神稜威協会庶務調整   

          ② 午後、奥羽西部教区 吉田 代議員・青森県教師会 濱中 事務局長と共に、教師会内調整活動。

 

          ③ 夕方、相応教師宅訪問懇談。

            午後9時半、現地ホテル帰着

 

◦  5月24日(土) 午前10時 役員会議開会

 

 

◦ 小川原湖湖畔の当年の御嶽教青森県教師会

 

  令和6年度の役員会会議の議場。

 

 

 

 

◦ 議場に集結した御嶽教青森県教師会役員

 

① 御嶽三柱大神の御神影を通して木曾御嶽山・御嶽教両本宮を一同遥拝。

 

② 教師会 令和5年度内帰幽教師を始め・元旦の能登半島震災の帰幽の御霊(みたま)へ鎮魂の黙祷。

 

③ 3月の御嶽教全国代議員・教区庁長会の議事・報告事項の説明

 

④ 教師会令和5年度活動報告、収支決算

 

⑤ 教師会令和6年度の活動計画の審議をする

 

  午後12時30分 昼食談話の後開会。

 

⑥ 午後2時 ホテル自室にて

  御嶽教責任役員会会議にリモートにて参加

 

⑦ 午後6時 八海山神稜威教会事務長と会食懇談。

 

◎ 5月25日(土)

  早朝 八海山神稜威教会献供礼拝後、諸事ホテル自室にて整理。

 

◎ 5月26日(日)

  早朝 献供礼拝後三沢市出発・午後4時過ぎ、三条市奥羽西部教区庁到着

 

 

 

                       御嶽教 八海山本部大教会

 

 

 

 

 

◎ 大芳尼龍神・春の龍神碑・御神鐘・本部行者会有志による、御立ての行法

 

◦ 令和6年 5月19日(日)

 

◦ 八海山系・五龍ヶ岳山中・大芳尼龍神霊場にて、今年の御立ての行法を御奉仕する。

 

 

本部大教会 広報部長 榎本泰道 であります。

 

予報通り晴れの天気でありましたが、登山の準備をするころには太陽が陰ってまいりました。

 

少し心配をいたしましたが、日差しが少ない分、山を歩くにはちょうど良く感じました。

 

本部行者会・信者さま有志による 春の龍神碑・御神鐘 御立ての行法であります。

 

 

 

◦ 準備をする大泉承嶽先達長(中) 大泉昭嶽 副先達長(右)

 

 

 

◦ 新緑の中、進んでまいりますが、年々道が険しく分かりづらくなっており、枝に結んだピンクのリボンを目印に確認しながら登拝いたします。

 

時折、太陽が顔を出し緑の木陰を作り出すと景色が一変し、額が汗ばんできましたが、豪渓の水の音に少し癒されます。

 

 

 

 

 

 

◦ 八海山系五龍ヶ岳・龍道御守護御本尊・蛇喰大日大聖不動明王を礼拝し、行道の成就を祈念いたします。

 

 

 

 

◦ 成立したる龍神霊場 八海山本部大教会 御守護神 大芳尼龍神 龍神碑

 

今年は 八海山系五竜岳中龍神霊場 開創七十周年であります。

 

 

 

 

◦ 七十周年の節目にこの行法を御仕え奉ることができ感謝の念に絶えぬところであります。

 

そしてまた今年の行道の御導き・御守護の祈りを捧げ、より一層の精進を心に念ずるところであります。

 

 

 

 

 

◦ 城内口・御嶽教新潟県教区霊場内 初代・二代・嶽海霊神 御神像に御神鐘を御立て申して礼拝いたしました。

 

 

 

 

◦ 大崎口・元宮内に建立して在る、開祖嶽海霊神碑に御神鐘をお立て申し礼拝いたしました。

 

 

 

 

◦ また本部会祖・嶽海初代康壽霊神の生誕されて百五十年目の節目でありますれば、この行法を御仕え奉ることができ感謝の念に絶えぬところでありました。

 

 

◦ 動画を撮影しながら登拝しておりましたが慣れない山道での撮影で、心に余裕がなかったように思います。いつもと言うわけではございませんが、登拝していますと時折心が山に溶け込むような感覚があり、それが不思議と心地よかったのですが、気が付けば下山しており、「こんな時もある」と心に想うのでありました。

 

後日談ではありますが、教会長の法座におきまして「動画に不思議あり」との御神勅をいただきました。

 

編集で何度か動画を観ておりましたが、まったく分かりませんでしたが、そういう観念で見ますと、なるほどと 気づく ところでありました。

気づきの大切さを知り精進の意を心に思うところでありました。

 

また、これを以って、嶽海一門・八海山山中修行の始まりといたしたく思います。

 

 

          

               御嶽教 八海山本部大教会 行者会・広報部

 

 

 

 

 

令和6年 大芳尼龍神・龍神碑・御神鐘 本部行者会有志による御立ての行法を動画にてご覧いただけます。(約35分)