今日は浜田省吾の「散歩道」を聴きながらのブログとしますネ!😘
「母のウィッグを見に行きたいんですけど……」と一本の電話があり。
娘さんの車で来店されたお母さんと娘さん。
話しを聴き
被って来た帽子を脱いで貰うと、だいぶ髪も抜け始めている様子。
「ウィッグなんていらないわ!帽子で十分だわ!と、思ってたけど
娘にも言われたし、確かに1つは用意しといても良いのかなぁ〜?と思って乗せて来て貰ったの!」とお母さん。
私がとびきり似合いそうなウィッグを提案すると!!
「あら……本当!全然ウィッグってわからないわね!
これ…………!!良いね!✨✨」と、なり……
「所でいくらぐらいするの??このウィッグ??」と。
私が金額を伝えると……
「あら……ウィッグも良いけど、お値段も良いわネ!」と、なり……
「今日はちょっと帰って、お父さんにも相談するわ!一応言っとかないと!ネ!」と、帰って行かれたのでした。
そりゃあ〜そうです!!
1万や2万のモノじゃないのですから、大切なパートナーにもお伺いをたてるのが筋ってもんです。
それから二週間が経ち……
「先日、ウィッグ見に行った◯◯です!
あの時のウィッグ!買いたいんです!」と、電話があり☎
その時には更に、更に脱毛が進んでおり……
「多分、下手したらウィッグ被ったまま帰っても、ご主人!気が付かないかも知れませんょ!😁
だってそのぐらい馴染んでるし、自然だし、普通〜にこう言う人!いますもん!」と、私。
「あら!そう😄だったらこのまま被って帰るかな!」とお客さん。
そうなんです!
試着はしても、価格を見て即決出来ないお客さんもいらっしゃるのです。
でも、それが普通です。
だってみんながみんな!自分の大切なお金を自由に使える人ばかりではありません。
数千円や数万円ならいざ知らず!
大枚を使うとなれば、即決!と言う訳には行かない事ぐらい理解出来ます。
きちんとパートナーにも説明し、きちんと理解してもらい、きちんと納得して貰ってからの購入じゃないと
後々いろんな問題が家族間であっても嫌ですし……ね!
正直、そこはお客さん側の問題かも知れません。
知れませんが、やっぱり販売した側としてもなんとなく気持ちが良くありません!
親戚中〜!に、とまでは言いません。
友達みんなに!と、までも言いません。
最低でも身近な家族にはきちんと納得して貰い、購入して頂く事が私たちの願いでもあるのです。
はっかどうでは
無理にススメる事は一切していません。
そもそも、無理にススメる理由もありませんし、最終決定する権利は100%お客さん側にあるからです。
私たちはただ提案するまでが仕事です。
お客さん自身で購入するか否かを決めて頂くのが
基本中の基本!!
だから安心して来てみて下さい!
それでもし!「無理矢理に……ススメられて……」と感じたら
ソッコー消費者センターなり市民の声なりに言って下さい!笑
そのぐらい!自信を持って強制はしませんから〜〜〜😄
「ウィッグ」と「縮毛矯正」と「トリートメント」に特化した美容室 はっかどうの あなたのお役にたてる情報発信ブログでした。