今日は浜田省吾の「僕と彼女と週末に」を聴きながらのブログとしますネ!😉



溜め息が出る程の良いウィッグの定義とは……??

今日はそんな事について

私の勝手な見解を書き綴りたいと思います。


良いウィッグには条件がいくつかあります。

そのいくつかの条件が満たされた時、いわゆる「溜め息が出る程の良いウィッグ」と私の中ではなるのです。



その条件のひとつに……

何て言っても被り心地が上げられます。

被り心地とは具体的には、フィット感とでも言いましょうか、

フリーサイズのウィッグでいながら

きちっと!もみ上げ部や襟足箇所が肌にピタッと沿わさっている事。

そして当たり前ではあるのですが、

ウィッグ自体が軽く、被ってる重みを全く感じないモノに尽きるのです。


安価なウィッグと、きちんとしたある程度の価格のウィッグとの違いは

このフィット感や襟足やもみ上げの箇所の塩梅なのだと私は考えてます。

もちろん!安価なウィッグはかなり重みを感じずにはいられません。

あきらかに被ってる!!と言う重み。

この重みって案外、被ってる時間が長ければ長い程、辛かったりするものです。



ふたつ目の条件に上げられるのは、やはり

髪質!なのかも知れません。

イマドキのある程度するウィッグの場合、もう昔の様にナイロンっぽく、ツルツル・テカテカ毛は滅多にありません。

あくまでも!ある程度の価格に限る話しですが…………

インターネットで購入され

安価なウィッグだと、現実にはまだまだツルテカの髪質は数多く存在しておりますが、

最低でも片手!5万円ぐらい出せば

その様なウィッグには出会う可能性はかなり少なくなると思うのです。


イマドキのきちんとしたウィッグの髪質たるや!本当に素晴らしい〜の一言に尽きるのです。

人工毛なのに限りなく人毛に見せかけて作る技術はたかが数十年前とは

天と地程の差があります。

技術の進歩に伴い、相当なレベルまで上がって来ており、

人工毛なのに全く人工感がないレベルにまで進歩している現実を私は知っているのです。



みっつ目の条件とは

やはりデザイン性が上げられます。

いくら

フィット感やもみ上げや襟足が馴染んでたり、髪質が自然であっても

ウィッグ本体のデザイン性が乏しければ

本末転倒。

やはり現実性のあるデザインでなくては、一般受けは難しいのです。

ファッション的に装着したり、コスプレ用であるなら

奇抜だろうが、突飛だろうが構わないと思います。

しかしそのウィッグを使い、仕事や日常生活をおくるとなれば

そんな奇抜なウィッグでは………

一般的に、常識の範囲内でのデザイン性が私は求められている………し、私の思う条件にもなっているのです。

きちんとしたデザインはやはり

ウィッグの大手メーカーには中々かないません。

何て言ったって!

一般のニーズをきちんとリサーチし、突飛なウィッグなんかではなく、

いわゆる普通〜にカッコいいウィッグのデザインを心がけているからなのです。


他にもまだ

条件はあるかも知れません。

しかし、私が今!思いあたる条件はこの3つ!かな!?

と、思います。

もしかしたらまた条件が出て来るかも知れません。笑笑

その時はまたこうして書き書きしたいと思います。🤗



因みに私が考える

溜め息が出てほどのウィッグの条件には価格は含まれていない事をお伝えしときます。😉



「ウィッグ」と「縮毛矯正」と「トリートメント」に特化した美容室 はっかどうの あなたのお役にたてる情報発信ブログでした。