旦那ちゃんが、古い蛍光灯を取り替えながら、
「今まで照らしてくれて、ありがとう!」
と、お礼を言っていた。ちょっと可愛かった。
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↑の図は、旦那ちゃんが考案したトイレットペーパーホルダー。
状差し(メモや伝票を刺しておくもの)に、
半分に切ったトイレットペーパーを入れ、くるくる回して利用します。
我が家では、箱ティッシュがなくなった時、このホルダーが大活躍。
まあ、「トイレットペーパーを半分に切る」という作業の手間を考えたら、
普通に箱ティッシュを買いに行ったほうが早いんですが、
この創意工夫感がいいらしい。
旦那ちゃんは、ちょっとしたことでも何かしらの工夫をしたがる人で、
普通なら捨てるようなものでも、すぐリサイクルしてしまう。
(「新婚7日目 リサイクル」 参照)
それに比べ、私はものすごい「捨て魔」。
新しいものだろうが、高いものだろうが、
「これ、もう要らない」
と感じた瞬間に、即バッサバッサと切り捨てます。(男も)
ので、我が家では
「これ、まだ使えるでしょ!」「要らないよ! 捨てなよ!」「じゃあ、俺が何かに使うよ!」
という口論がしょっちゅう行われています。
そんなわけで、永田家の押入れには、旦那ちゃんが「何かに使える」と言って貯めこんだ
ガラクタがたくさん詰まっているのです。
例えば、
「微妙に分厚い板」(置物の下に置くやつ?)
「100均で買った枝」(意味不明)
「太いマジックで旦那ちゃんの母親の名前が書かれた箱」(持ってくんなよ)
「同じく、旦那ちゃんのお兄ちゃんの名前が書かれた箱」(返してこい!)
「何故か”佐藤”という名字が書いてあるタッパー」(佐藤さんって誰!?)
…などなど。
タイミングを見計らって、近々粗大ゴミとして一気に廃棄予定中。