バビロン捕囚の預言。
捕囚の民らしく準備って?壁に穴って?
とか思うけど深い意味はないらしい。
とにかくあなたたちは捕囚されるってことわかってね、
ということらしい。
繰り返し
「わたしが主であることを知る」って出てくる。
「思い知る」って事かなぁとは思うけど、
それよりも愛情深い気がして。
知って、戻っておいで。と
そして12章最後に
「神である主のことば」何回も繰り返してーのー
13章
にせ預言者たちへ 注解によると
前半国家レベルの偽預言者
後半個人レベルのにせ預言とな
ほう。
男女差ってあるよねー。そう思った。
お父ちゃんは「この国は~、未来は~歴史は~」
って言いがちだし、
お母ちゃんは「あんたはー、今日は明日はー」
っていいがち
ともあれ当時のイスラエルは
どっちも偽預言者が横行というわけだ。
14章
ノアとダニエルとヨブ
あれ?ダニエルって若いんじゃあ?同年代の有名人って事なんだろうか?聖書でいうと、このエゼキエル書の次なんだな。
私の印象は、まぁみんな正しくあろうとした人
ノアは、息子一家も一緒に救われた。
ダニエルは、異教の地でも神に正しくあろうと尽くした頑張る少年
ヨブは、とにかく神さまを求めた人
今のイスラエルに彼らがいたとしても彼らもこのイスラエルを救えないし、
家族さえ守れないと。
でも、最後には家族ごと救われる、名もなき一家を
エゼキエルも安心するよって。神さま。
理由があるのだ。と。
:23 「あなたがたは、わたしがそこでしたすべてのことは、理由もなくしたのではないことを知る。」
15章 イスラエル、ブドウの木になぞらえる。なんかけちょんけちょんです。
16章 なんか美しい恋物語かと思いきや。
どろっどろの背徳物語
あなたを愛したのに。
:19「あなたはわたしが与えたわたしのパンや~蜜までも、その前(姦淫の相手)に備えて芳ばしい香りとした。そうではなかったか。」
新改訳では「そうしたのだ」
昔語りをされている神様に、急に瞳を見つめられた感じ。がする。