またーわけわかんない。髪の毛を剃るの?

 

剃って分けられた毛はイスラエルの滅び方、と。

イスラエル

祖 アブラハムは、

創世記12:3「地のすべての部族は、あなたによって祝福される」

と祝福を受け

周囲の国にも祝福をもたらすものとなるはずだった。

 

でも

エゼキエル6:7「~あなたがたは周りの国より粗暴な者たち」

となったしまった。

 

自らを振り返る。周囲のものより粗暴になってはいないか。

神はより一層怒られる。

「主であるわたしが」と何度も書かれている。

あなたの神であるわたしが

あなたと私の間柄の神が

と、

とても親密な感じがする。

だから、

善悪の罪ではあるが

それは
私とあなたの間の 神への裏切り。

 

新改訳と新改訳2017の違いが

6:9「~わたしから離れた彼らの姦淫の心~わたしがどんなに傷ついたかを思い起こす。自分たちのした悪や、あらゆる忌み嫌うべきことを 彼らが嫌うようになる時」

「わたしがどんなに傷ついたか」

だから、神さまは私たちが罪を犯して悪に落ちていくのを哀しまれると、いうのだ。

 

7章は2017では詩の形に書かれている。

あなたは 謳って

人々に聞かせなさい ということか。

「そのときあなたがたは、

 わたしが主であることを知る。」

 

人の罪を そしてその顛末を言葉にして

人に預けられる神さま。

ほんとは、

この預言を聞いたときに悔い改め「わたしが主であることを知」ったらいいのだね。

ヨナが予言したニネベのように悔い改めたら神さまは

悔い改めのほうを受け入れてくれるのだね。

でももう罪が重なってその罪の報いを受けなければならないとしても

それはやっぱり、

「わたしが主であることを知る」ためだと言ってくださる神さまは

知ってそこから始めさせてくださるんだと思う。