銀座のお客様のおじさまがたは立派で素敵な方が本当に多いのよ。
働いている、お店側の人間の話ね。
銀座は水商売ではNO.1の街。
”銀座で働く”と言うと、他の街の同業には”すごい” ”勇気がある” ”自分にはそんな勇気がない”と言われたりする。
水商売にとってだけなく、一般的に高級でハイクラスな大人の場所って印象だね。
銀座のクラブと言うと水商売の最高峰!
人によるイメージにあまり差はないと思う。
私は派遣として在籍として、有名な高級店、アットホームなクラブ、スナックのような雰囲気ながら30年以上の老舗のクラブ、崖っぷち経営のクラブ、東京都下の小さなキャバクラよりレベル低いと感じたクラブ、などなど一流店から三流店まで30店舗ほどで働いた。
派遣ホステスとしての視点のみで語ると、働きやすさに店の大小や知名度は関係ない。
銀座で働くだけなら、20代前後で容姿によっぽどの問題がなければ誰でも働ける。クラスの同級生の8割はいけると思う。ただ銀座で働くってだけなら。
銀座はある種ブランドになってるよね。
働いてるひとはそれに誇りを持っていたりする。
誇れるって素晴らしいことよ。でも虚勢やプライド(めんどくさいやつ)は違う。ましてや他を下に見ることはもってのほか。一流の、本物の人間は人を見下すことはしないし、プライドが高いどころかとても謙虚なもの。
銀座というブランドの肩書きだけで、中身は、というかプライドだけ高くて仕事は普通かそれ以下のめんどくさい人も多いのです。
というかそれがあの街では普通かも。
あの街の中での、”普通の人”の思考。
銀座大好きなのは何も問題じゃない。銀座至上主義なのも構わない。でも、銀座ナンバーワン、あとはそれ以下の雑魚、のような姿勢を感じてしまうのは僕の勘違いだといいのだが。
銀座での在籍も経験し、各地の多数のお店を見てきた派遣として客観的に見て、そういう子供っぽさが大人のあの街にはありました。
派遣ホステスの視点でね。