能登半島地震 ボランティアってどんな人なんだろ | 50代派遣&バイト生活

50代派遣&バイト生活

ささやかな趣味はひとりで美味しい物を食べての温泉旅行。
平穏な日常で暮らしたいという願いも叶わず、仕事探しにあけくれて、すでに職歴は20以上。
昼は派遣社員、夜は名古屋の錦でバイトをする毎日です

今でもさまざまな派遣会社に登録し

お仕事情報をもらっている私

 

そんな私の目を惹く情報が・・・

 

能登半島地震の被災者サポート

期間1ヶ月

日給18000円(現地手当て含む)

現地までの交通費全額支給

業務:避難生活者の案内、サポート

フェリーにて宿泊、3食付

 

って、なんだと~

おいしすぎる仕事じゃないか!!

 

長期安定した仕事についていなければ

まっさきに手を挙げて現地に行きたい

残念!!!

でも、まてよ

既にボランティアが働いているはず

彼らは無給で、それどころか

現場の負担にならないよう自分たちで

テントを張って、食料も自前で用意

して過ごしているはず

 

そのあまりのギャップに

なんかかわいそうになってきた

 

末端で日給18000円ということは

請負元企業には国から1人あたり

3万円~5万円が税金によって支払われ

その下の派遣会社も恩恵を受ける

 

こういう災害ビジネスがボランティア

という善意の心を潰さないか心配だ