ボクが人生で成し遂げたい目標の1つが
全国の酒蔵を廻ることです
明るいうちから酒蔵でその土地の
お酒が飲む
最高じゃないですか
さて、
この国には様々な
擬人化の作品があります
ボクも福岡の養成所時代の
仲間と作ったボイスドラマも
十二か月を擬人化したモノです
(※YouTubeで『ダース・パーティ』と検索を!)
国家、動物、鉄道、艦隊、刀剣etc…
数えればきりがないぐらいです
とりわけ
都道府県の擬人化は
見る人を選ばないコンテンツかな
と個人的には思っています
自分の生まれ育った場所では
当たり前だと思っていたモノが
他県では当たり前ではなかったとか
人はそれぞれにふるさとがありますから
そういうネタは誰にも当てはまるのではないでしょうか!?
そんな都道府県擬人化で
最近面白いと思ったのは
四十七大戦という作品
https://www.comic-earthstar.jp/detail/taisen/
それぞれの都道府県の
あるあるネタからマニアックネタはもちろん
社会問題も絡めたコメディとシリアスの
バランスが好きです
福岡さんが日本の三大都市は
福岡・東京・大阪だと思っているとか
香川さんの
うどんに対する尋常じゃない愛とか
でも
この作品の根幹は
人口問題
その他にも
出てくる社会問題は
単純に都道府県のあるあるネタを
取り扱っている作品とは一線を画します
(もちろん、そんな作品も大好きですが)
ボクも含めて
芸能を目指す人間は
東京での活躍を目指します
日本の首都ですから
芸能関係の情報や表現の場所も
この上なく多い
けれど
そこで手に入れえたノウハウを
役1人ひとりがふるさとに還元できれば
地方ももっと盛り上がるのでは?
そんな事を考えながら
まずは東京と福岡を活動の場にする方法を
何とか手に入れようと思っている
博多佐之助でした
短編小説『風が呼ぶほうへ』
https://ncode.syosetu.com/n3653ew/