きょうの東京・代々木第一体育館での
世界卓球2014・女子準々決勝
日本vsオランダ
3位決定戦がないため、勝てばメダルが確定するこの試合は、
まさに壮絶な死闘となった。
第1試合は、日本の平野早矢香選手が3-1で取ったが、
第2試合、日本のエース・石川佳純がオランダのリー・ジャオに
まさかの2-3で敗れた。
第3試合は、石垣優香が3-1でリー・ジエに勝って
王手をかけたが、
第4試合、平野早矢香がまたもリー・ジャオを追い詰めながら
2-3で惜敗し、
勝負の行方は第5試合の石川佳純vsエーラントの戦いにゆだねられた。
第1ゲーム 11-8、第2ゲーム 11-7と石川が取ったが、
第3ゲーム 8-11、第4ゲーム 9-11とエーラントに取り返されて、
ゲームカウント2-2
メダルの行方は、ファイナルゲーム・第5ゲームに持ち込まれた。
2年前の団体戦でも、準々決勝(日本vs韓国)で
日本の石川は、同じ第5試合で第5ゲームまでもつれて、
そのときは、最終第5ゲームを落とし、メダルを逃すという悔しい敗戦を味わった。
今回の第5ゲームも、序盤は0-3とリードを許したが、
中盤から盛り返し、結局11-6で石川が第5ゲームを奪い
このゲーム 3-2で日本が取り、
トータル3勝2敗で日本が勝ち、
4時間を超える死闘の末、準決勝進出しメダルを確定させた。
試合が終わった瞬間、石川選手は感極まって涙を流していた。
それほどまでに、この試合に賭ける思いが強かったのだろう。
これで、きのうの男子に続き、女子も準決勝進出。
あすは男女準決勝。
男子はドイツ戦。 女子は香港戦。
どちらも死闘となるだろう。
あす勝てば、男子は37年ぶりの決勝進出。
女子も31年ぶりの決勝進出となる。
あすは男女とも勝って、最終日の決勝まで進んでもらいたい。